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外国人参政権の危険性

政治・経済・法律
想像してみてください。

あなたはアパートを経営しています。

アパートの一角に、あなたも家族四人で住んでいます。

そこに、あるグループに所属する人間たちがたくさん入居してきました。

ある日、その入居者たちは、

「家賃を払っているのだから、アパートの運営に口を出す権利があるだろう」

と言い出しました。

そして

「このアパートをどうしていくかは多数決で決める。」

と言うのです。

このアパートは、今や、自分たちのほうが多く住んでいるのだから、自分たちのモノだ、と。。。

日本は民主主義だろ、多数決だろ、などと彼らは言うのです。

そして「多数意見だ、大家の一家は出て行ってくれ」と言うのです。。。
そんなの、絶対おかしな話ですよね。

当然、アパートの入居者は、あなたの一家4人より数が多いわけで、多数決なで決めたら、彼らの意見が通るに決まっていますが・・・

それ以前、多数決だの民主主義だの言う前に、そのアパートの所有者はあなたです。

アパートをどうするかはあなたにすべての権利があるはずですが。

家賃を払っているのだから、アパート経営に口を出す権利がある?

そんなわけはありません。

『日本人と同じ税金を払ってるのに参政権がないのは酷い』

『税金ちゃんと払っているから政治に口を出させろ』

などという主張をする人が左翼系思想の人には居ますが、そんな理屈は通りません。

それは、「家賃を払っているからアパートの経営に口を出す権利がある」と言う主張と同じ事です。

アパート経営は、アパートの所有者に権利があるわけです。

たとえ人数が少なくとも、自分の所有するアパートを、引っ越してきた店子の大家族に奪われる事がないのは、民主主義・資本主義の法治国家では当たり前です。

家・土地という境界線、所有物を守られる事は、法律で保障されているからです。

(※財産の個人所有が禁じられる共産主義思想の方には理解しにくい事なのかもしれませんが・・・。)

現在の日本では、大人数で占拠して大家を追い出したら、それはただの不法占拠です。

外国人参政権とは、一言でわかりやすく言うと

「外国人が日本の選挙に参加する権利」

ですね。

アメリカ人やフランス人、ロシア人や中国人が、日本の選挙に投票したり、日本の政治家になったりできるようになるという制度。

え、ちょっと待って、それはおかしな話ですよね?

日本の人口の10倍もの人数を持っている中国などの国が、日本の選挙に投票したら大変な事になりますね。

日本は誰の国だか分からなくなってしまいます。

それでは、国の枠、国境が意味がないものになってしまいますね。

もちろん、外国に住んでいる人間に無条件に投票を許す、ということはありません。

日本に住んでいる外国人に選挙権を与える、ということですね。

しかし、それでもやはり危険ですね。

外国人参政権を認めた国や地域があれば、人口が多い国が移民を大量に送り込む事で、相手の国を乗っ取ってしまう事が可能になってしまいます。

世界ナンバーワンの人口を持つ国が、相手の国を乗っ取ってしまう事が可能となってしまうわけです。
※日本の選挙で、実際に、そのような戦略が既に行われている実態があるようです。たとえば、ある地域の知事選挙や地方議会選挙の前に、その地域に大量に住民が引っ越してくる、という現象があると言われています。

もちろん、日本の国籍を持っている人に限られているわけですが、日本に移民して、日本国籍を取得している元自国民に指令を出して、特定の地域の選挙結果を操作しようとしていると言われています。

それを防ぐために、住民票を移動(転入)してから三ヶ月以上経たないと投票できない、という制度になっていますが、3ヶ月前に引っ越しが行われているようです。(そして、選挙が終わると、その地域の人口が減る事も確認されているとか。)

※なぜ日本国籍を取得してまで、元の国の指令に従うのか?それは、もともと、そのための使命を帯びて入ってきた移民工作員も居るでしょうし、国籍は変わっても、その家族親族は元の国籍のまま母国に居るわけで、その家族が人質にされているため、逆らえない、という人たちも居るということらしいです。

現状では国籍を取得しなければならないため、容易ではありませんが、もし、国籍が違っても構わない、ということになれば、中国のように大量の人口がある国が相手の国を簡単に乗っ取ってしまう事が可能になります。

ある日、やってきた大家族に、家を乗っ取られ、追い出される。それが外国人参政権です。

世界中で、外国人参政権を認めた国は存在しません。

もしあったとしたら、その国は消滅してしまっているでしょう。

※既に、オランダなどでは、移住してきた外国人に占拠され治外法権状態になっている街があるそうです・・・。

このような事が起きないように、国は対策を講じる必要があるはずです。

なぜ、「外国人参政権」を主張する政治家や党があるのでしょう?

それは、日本を乗っ取りたい外国の勢力から、お金をもらっている議員だから。

あるいは、日本を乗っ取るために、わざわざ日本の国籍を取得して議員になった工作員のような人間、だからなのでしょうね。

過去に、何度も何度も繰り返し、「外国人参政権を認めろ」という法案が国会に提出されています。

以下は、「外国人参政権法案」の国会提出回数だそうです。
公明党27回(賛 成)
民進党15回(賛 成)
共産党11回(賛 成)
自民党0回(反 対)
国民新党0回(反 対)
みんなの党0回(反 対)
今のところは、反対派の人数が多く、法案は却下されて終わっていますが。

もし、反対派の人数が過半数を下回って、外国人参政権が認められてしまったとしたら・・・

そう考えると恐ろしいですね。

前述のように、日本が外国に乗っ取られてしまう可能性があります。

大量の移民が日本にやってきて、日本の国会議員に外国籍の人間が多数当選し、日本の領土は外国に差し上げましょう、いや、他の国と併合して一つになりましょう、という法案が成立してしまう、という悪夢が現実になるかもしれません。

その時になってから法案に反対しようにも、その時点では、多数決ではもう勝てない状況になっているのですから。。。

国境の枠を超えて、大量の移民を受け入れ、その移民を含めて多数決を取ったら、少数民族の国はどんどん消滅させられていくでしょう。

人口の多い国にとって、「移民」は、武力を用いない侵略のための一つの武器でもあるわけです。

外国人参政権を認めた、その瞬間から、取り返しのつかない道を進み始めます。

別に、現政権を擁護する気はありません。どこの党に投票しようとも自由ですが・・・

どこの党、どの候補に投票するかは、過去の政策をよく見て考えたほうが良さそうです。

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