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NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14 #16 「究極の選択」 あらすじ(ネタバレ注意)

エンターテイメント・アート
原題:「A MANY SPLENDORED THING」

あらすじは下へ
  (ネタバレ注意)
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あらすじ
ターナー少佐が、娘を殺すと脅されて自殺させられた。

ターナー少佐はDLA(国防兵站局)に勤務していたが、チェンの指令でウイルス入りのパソコンのDLA納入を命じられたがそれを拒んだ。命令に逆らったことで、ターナーは自ら死を選択させられたのだった。

リーヴスとビショップはチェンの運び屋を捉え、電気関係のテロが計画されている事を知る。

ターナーに自死を指示したハッカーのIPアドレスから、発信元の電波塔が判明。電波塔の持ち主からチェンの動向が分かり、逮捕しようとするが、政府のテロ対策委員会の高官(フレミング議員)からストップがかかる。

チェンを今逮捕しても証拠不十分で釈放され、また姿を消されてしまう。そしてテロが実行されてしまう。そうならないよう逮捕せずに、チェンを監視せよということに。

逮捕中止を聞いてギブスの家に抗議に駆け込むビショップ、しかしそこにチェンが現れる。

ギブスとビショップはチェンを逮捕しようとするが、チェンは自分は味方だと言い出す。

ヴァンス局長のところへ駆け込み抗議するギブス。しかしフレミング議員がヴァンスは知らないと言う。

議員から、チェンはISISに資金提供しているシリア人に関する情報提供と引き換えに政府と手を組んだと聞かされる。

ビショップはNSA時代にそのシリア人(ハラリ)について監視していた事があり、チェンと引き換えにするような大物ではないと憤る。

ビショップはカシームとの会話の回想から、チェンの使っていた暗号解読に成功する。

解読された暗号は文章ではなく、発電機の欠陥をついて暴走、爆発させるウイルス・プログラムだった。

チェンはウイルスを仕込んだパソコンを国防総省に納入させ、感染させて爆発させるテロを計画していたのだった。

ビショップはフレミング議員の携帯電話を盗み、それを使いチェンを電波塔におびき出す。

「カシームの死はカシームが自分で選択した事だ」と言い出すチェン。

チェンに銃を突きつけ、電波塔内の発電機に手錠で自分を繋ぐよう命じるビショップ。

NCISは自分を逮捕できないと笑うチェン。

「裏切ってCIAに寝返ったチェンをシリア人は許さない」

ビショップはシリア人にチェンの居場所(電波塔)を知らせていたのだった。

「奴らに殺される」と慌てるチェン

ビショップは発電機が爆発するウイルスの入ったディスクを発電機に差し、最後の選択だとチェンに言い残し部屋を出る。

駆けつけてきたギブスたちはビショップを心配するが、その背後で電波塔が爆発する。
(チェンはシリア人に捕まるより、自分で死を選んだ。)

「暴走すれば代償を伴う。高く付くぞ。」
「君は分かってない。だが、すぐ分かる」

と言うギブス。

ビショップは、カシームのプロポーズへの返事の手紙をギブスに渡した。。。

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