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社会が不寛容になっている?

科学・技術・文化・教育
ネットラジオでFMくめじまを聞いています

今は、全国のローカルラジオがネットで聞けるので、良い時代になりましたね。

ただ、別の出演者の方が

「久米島で、泣いてる赤ちゃんが居て、それを「うるさい!」なんて言ったら、3日後には島に居れなくなる。泣いてる子は、自分の知り合いの誰かの子だから・・・」

と言ってました。

なるほどねぇ

「他人の子」だから「うるさい」になるというのは、あるのかなぁと思いました。

人口過疎の離党と都会を比較するのは無理がありますが。

なんか、MCの方の話し方は、かなり左寄りの思想に傾倒しているように感じられますが・・・

「トランプは、アメリカさえ良ければ良い、自分さえ良ければいい、と!」

なんかそういう言い方は違うんじゃないかとも思いますが。。。

自分の財産が奪われそうになっている、自分の家族が強盗に暴行を受けているという状況であったら、まずは、自分の家を、自分の財産を、自分の家族を守る事が優先なのは当たり前だと思うのですが。

まず、家族と財産を守る、それが確保できてから、初めて他の人の幸せのためとか考えられるのでは?

他の人の幸せのためにオマエは犠牲になれ、と言われても。百歩譲って自分は良いとしても、家族まで不幸になれと言われたら、断るのが普通だと思うのですが。。。

まず、家族と財産を守る。これは何も悪いことではない。

しかし、財産の私有という概念がない共産主義思想に傾倒していくと、それはワガママということになるのでしょうか。

私は個人的には、私有財産は全ての人と分かち合い共有すべき、という思想の社会は、抵抗がありますが。

それと、仮に、財産は皆で分けるとしても、家族が暴行を受けてたりしたら、それは守るべきだと思いますが。家族の安全を守るのに、「利己的だ」と言われるのは何か違うんじゃないかと思います。。。

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