昨日からか、もう少し前か、わからないけれど、何か、自分の中で感覚が変わったような気がする。
重苦しい雰囲気がなくなり、色々なこだわりが弱まり、寛容になった。そして、この世を惜しむ感じも。
健康のため、控えていたラーメンなども食べてみたり。
ある日ぽっくり死んでしまうかも知れないから、食べておくか、みたいな気持ちもあり。
煙草が大嫌い、それは代わりはしないのだけれど、喫煙席オンリーの居酒屋などにも「まぁいいか」で入ってみたり。(酒は安っぽかったが、料理が結構美味しかった。煙草さえ気にしなければ当たりの店だ。)
これは嫌だな、と思ってたことが、まぁいいか・・・と変わった事が他にもあった。
どうして雰囲気が変わったのか、原因が何か分からないが・・・
年末からずっと体調が(微妙に)悪かったのが、検査してもらったところ一切異常なしだった、というのもあるのか・・・(それでも、検査で分からないような病気である可能性も脳裏を過るけれど・・・これ以上は検査のしようもない、これでダメだったら諦めがつくような気もする。)
いや、原因は分かってる。
多分、あれですな。
個々数日、ピークを過ぎたのか、気温が暖かくなってきたからですね。
若い頃は感じなかったけれど、季節の変化の影響を精神的にも肉体的にも受けるようになってきたということか。
冬場は鬱になる人が多いと聞くけれど、今年は初めてその気持が分かった冬だった。。。
しかし、まだまだ寒い日は続くけれど、ツライ極寒の季節が終わり、春の訪れを予感させるような空気が、気持ちを明るくさせたのかも知れない。
そう言えば、今朝は、今年始めて、外に出た途端、目が痒かったなぁ・・・(*_*;
春の良さを感じられる歳になってきたのに、春は違う意味でツライ季節になってしまった・・・(笑)
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