テレビで「潔癖症VSズボラ」の対決がテーマのトーク番組を見ました。 私は「潔癖症」の人たちの言うことにいちいち共感してしまいました。 私を昔から知っている人は、私が神経質とか潔癖症とか言うと違和感を感じるかもしれませんが・・・「無神経」「アバウト」が代名詞のような人間だったので、昔は、確かに!(笑) しかし、歳を取るほどに、色々な知識も増えるほどに、どんどん潔癖症になっていくのですよね。。。 最近は、人が触ったモノに触りたくない。ドアノブも触りたくない(笑) 触らないと開けられませんので触りますが(笑) 最近はレバー式の扉が圧倒的に多くなったので、手で握らず、手の甲とか前腕とか肘とかでおして開けるように・・・・ 指や手のひらに触れなければ、手の甲や前腕ならいいのか?と言う疑問もありますが(笑) 手の平や指の腹の場合は、その手で身体に触れることも多いし、その手で食べ物を掴んで食べる事も多いので、汚れが体内に入ってしまう可能性が高いので、気になってしまうのですよね。。。 まぁモノには限度というものがあって(笑) 多かれ少なかれ、誰でも「気持ち悪い」と思う事はあると思います。その線引きのラインが違うだけで。 例えば、「鍋料理などで直箸で食べる」とか。 その程度はOKと言う人も多いでしょうが、では、「人が口に突っ込んで使っていた箸を、洗わずにそのまま使う」のはどうでしょうか? これは、家族ならともかく、他人の箸をそのまま使うのは嫌と言う人が多いんじゃないかと思います。 他には、列車の座席などの、頭が触れる部分のシートとか。整髪油ギトギトの髪で触れていたところに、自分も頭を付けるのはちょっと抵抗があります(笑) (シートだけじゃない、窓ガラスなどにもベッタリ後がついている場合もありますよね。><) ホテル・旅館などで、人が寝ていた布団も、気持ち悪い・・・ シーツは交換してくれていると思いますが、布団自体には、色々な人の汗が染み込んでいるのですよね?(人は、一晩寝ているだけでコップ一杯分の汗をかくとか) また、敷布団のシーツは交換されていたとしても、掛け布団のカバーは、ただ重ねてあるだけで、寝ている間に簡単にとれてしまったりするタイプもありますよね。朝起きたら、シーツが取れて、直接掛け布団を抱きしめて寝ていたとかなると、ちょっと汚い・・・他の人も同じようになってると思うので(笑) 「他人の握ったオニギリや寿司が食べられない」と言うのも、正に!誰がどんな衛生状態で作ったのか分からないのだから怖いですよね。
先日職場のトイレで、同僚の年配のオヤジと入れ違いになったのですが・・・・用を足したそのオヤジ、なんと、手を洗わないでそのまま出てきたのです。 思わず「手、洗わないの?!」と叫んでしまいましたが、その無神経で有名なオヤジは「ガハハハハ」と笑ってそのまま出ていってしまいました。。。orz そのオヤジは、自分の"ホース"を触った手で、そのままドアノブを触り、そのまま社内のアチコチに触って歩いてるわけで。。。 マウスやキーボードもそのままその手で操作してるわけで。そんな汚れたキーボードやマウスは、絶対触りたくないデスネ!(><) そのオヤジは他にも、いちいち指を舐めナメしながら書類をめくり、口も塞がずに席やくしゃみを飛ばし、唾がキーボードや書類に付着するのがはっきりと見えたりして、社内の女子社員に嫌われておりますが。。。 あ、そう言えば、こんな川柳がありましたね。。。
しかし、その番組の神経質・潔癖症だというタレントさん達の話を聞いていて、だんだん違和感を感じるように。。。 ズボラグループのほうから 「オマエラは菌についてちゃんと勉強しなおしたほうがいい!よく知らないで勝手に妄想してるだけだ」 と突っ込まれていましたが、それは一理あるなと思ってしまいました。 そう、神経質なグループの人たちも、ある種の汚れについては、視点がまったく抜け落ちているわけです。 それは----
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霊的な汚れですね。 バイ菌などの物質的な汚れについては、潔癖症の方々はものすごく神経を使っている。 しかし、バイキンには気を使っても、そこに霊的な汚れの視点は皆無。 知識がなければ、そのような視点が持てないのは、仕方がないわけですよね。 もし、知ってしまったら、怖くて違った意味で触れられなくなるはず・・・ 私も、最近は確かに神経質です。 しかし、それは、主に「霊的な汚れ」に関してなのですよね。 ドアノブや、人の使ってるキーボードやマウスに触れたくないのは、そこに細菌がついているからではなくて、手から漏らした間気がベットリついているから、なのです。。。 あるいは、低い汚れた幽気がベットリ着いているかも。。。
ショックな事があったり、悩み事があったり、その他、人は、ちょっとした事で、すぐ間気を漏らしてしまうようです。 (間気とは?) 大体漏れやすい場所は「足」「手」「目や口」などが多いようですね。 手から間気を漏らしている人も多いわけで。 あるいは、間気だけでなく、とても穢れた幽気を着けていたり、あるいはその人自身の幽気がとても低く穢れた状態で、それを漏らしている人もいるわけです。。。
☆物質の人間の世界は空気が満ちていますが、それと重なるように幽気も満ちています。 現代は、空気が車や工場の排気で汚れているように、幽気も汚れた状況になっているようです。 それも、少しではない、酷く汚れた幽気ばかりが満ちている状態なのだとか。 それでなくとも汚れた幽気の中、さらに、場所によっては、酷く汚い幽気がベットリ着いている場所もあったりするようです。 そのような酷く汚れた幽気に直接触れてしまっても、汚れた幽気に慣れてしまい鈍感になった人間はほとんど気づきません。 そして、物理的な汚れならば、手を洗ったり風呂に入ったりして落としますが、汚れた幽気に関しては、洗い落とすという考えすらもありません。 人は、どこかで貰ってきた酷く汚れた幽気、それがベッタリ着いたままの手で、ドアノブやその他、アチコチ触るわけですよね。 それは、バイキンが着くから気持ち悪い、ということと同じように、気持ち悪い事(いや、それ以上に悪影響が大きいこと)であると、知ってしまうと触れたくなくなるわけです。 「そんなの見えないしよく知らないから気ニシナイ」と言う人も居るかも知れませんが、それならば、バイキンだって目には見えませんよね・・・?(^^;)
とは言え、そんなに神経質になっていては生きていけません(笑) 私も、仕事で人の使ったキーボードやマウスを触る事もあります。 そういう時は、気にせず思い切り触ります。 ただし、作業が終わった直後は早急に、水で手を洗います。 さらに、毎日、帰宅したら霊的修行を行い、また汚れが酷いと思ったときには、祓いの霊術を行うようにして、霊的な汚れを除去・排出するように心がけています。
また、見るからにとても汚そうなモノに触らなければならない時は、手から強い幽気を発するように念じてから触れるようにしています。 自分の内側から強く幽気が出ていれば、外から幽気を吸い込んでしまう事はありません。むしろ、自分が発する幽気で汚れた幽気をはじいてしまう事ができます。 逆に、自分自身の幽気が不足してしまっている状態だと、外から、質の高低に関わらず、幽気を吸い込んでしまいがちになるようです。 間気も同様です、間気が不足していれば、他の人の間気を吸い込んでしまうという事があるようです。 なので、やっぱり、日頃から霊的な身体の健康に注意し、間気や幽気が不足することのないよう、幽体を鍛えて置くことが大切となるわけですね。。。 物質の肉体の健康だけでなく、霊的な身体の健康に気を使い、幽体を鍛えるようになれば、よりよい人生が送れるようになるわけです。
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