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自殺したタレント───死後に行く世界は?

(霊魂学的)雑記・雑談
韓国のアイドルグループ「KARA」のメンバーだったク・ハラさんがソウルの自宅で遺体で発見されたとのニュースが。

韓流に嫌悪感を抱く人もいるとは思いますが、当たり前の話ですが、すべての韓国人が悪い人間なわけはない。

ク・ハラさんは、東日本大震災の時、1億ウォンを個人的な貯金から寄付してくれたのだとか。

1億ウォン(当時の物価で720万円)は、彼女の年収の半額相当ではないかと言われているようです。当時彼女はまだ20歳、食うに困ると言う事はなかったでしょうが、決して裕福な生活をしていたわけでもないだろうと言われています。

そんな中、彼女は故郷に幼稚園を作りたくてお金を貯めていたそうなのですが、それを所属事務所にも内緒で個人的に日本に寄付してくれたのだとか。。。
元KARAク・ハラさん自殺か、再スタートの矢先 「不安定な時に頑張った後の反動が一番心配」
韓国のアイドルグループ「KARA」の元メンバー、ク・ハラさん(28)が24日、ソウル市内の自宅で死亡した状態で見つかった。詳しい死因や経緯は不明だが、現地警察はハラさんが自殺を図った可能性もあるとみて調べを進めている。 2007年に韓国でデビューしたKARAは…
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可哀想に・・・と思いますが。

ただ、もし、仮に、死後の世界があるとして。

こんな酷い世界から開放されたのなら、それほど悪い話でもない、と言う事もできるかもしれません。

行った先の世界が、この世界より良いところだったなら、ですが。

死後の世界が今より素晴らしいところなら、早く死ねば良かった、となるかも。

行った先が、今の世界よりさらに酷いところだったら、死なないほうが良かったという事になりますが…人間の死亡率は100%なので、全員、いずれ行くわけで。

死後の世界がどんなところか、真剣に考える人は、日本人にはほとんどいないですよね。

各種カルト宗教の迷惑行為やテロに辟易したせいで、日本人は宗教アレルギーになってしまい、考えないようになってしまいました。

考えても分からない、科学のように証明できる話ではない。信じるかどうかの宗教ということになってしまうので。

考えても分からないので、死後の世界については、思考停止、考えないようになっている人が多いと思います。

まぁ、考えても分からない、直感の部分もあるのだろうと思います、宗教を信じるかどうかは・・・

個人的には、道理を考えることは宗教でも大事だと思っています。

しかし理屈だけで追求すると、頭でっかちな哲学になって終わってしまう。

本を読んだだけで分かったつもりになってもダメなこともあるのです。

栄養学の本をどれだけ読んでも、栄養を摂らなければ身にはならないのと同じ。

筋が通っている必要はあると思いますが、直感(霊感)はやはり必要なのかなと思います。

死後の世界は楽な世界か、苦しい世界か?

霊魂学では、行く先によって異なると語っています。

行く先はどのようにして決まるか?

それは、死後の世界で使う霊的な身体(幽体)の状態による、と。

分かりやすく物質世界に喩えるならば、生まれた時から健康な人と病弱な人の違いのようなもの。

傷つき弱った不健康な幽体で死後の世界に入れば、辛いスタートとなるわけです。

そしてさらに問題なのは、単に身体が不健康なだけではなく、幽体の状態に応じた、ふさわしい次元の世界に入る事になるのだとか。

状態が悪い人が入る世界は、周囲にいる人は全員暴力団か猟奇的犯罪者ばかりというような、非常に治安の悪い世界(下層幽界)になる。

もし、幽体が質の良い幽気を吸収する事ができれば、幽体の状態は回復し、より高次元の世界に移行していくことができるはずなのですが、治安の悪い世界に入ってしまえば、お互いに傷つけ合い、幽体はさらにボロボロになっていくので、抜け出すのが容易ではないようです。

昔は、神社の祭事などで、神主に力が多少はあったので、幽体の栄養となる高貴な幽気・霊気を降ろすことができ、お祭りに参加した人はその栄養を受け取る事で、傷ついた幽体を修復できたそうなのですが、現代においては、神職に就いている者ですらビジネスでやっているだけで、神様や霊的なものを信じていないというような有様のため、高貴な力を降ろせる神主等は皆無になってしまったのだとか。。。

高貴な霊魂は『人は決して下層幽界になど入るべきではない』と願っているそうですが、現実は、現代ではほとんどの人が傷ついた幽体を抱えたまま他界するのだとか。。。

霊魂学では、死後、楽な世界に行くために、各種の神事や技法(幽体の修復・鍛錬法)があるわけですが…

信じるか信じないかはアナタ次第 m9(  ̄  ̄)

自殺した(?)ク・ハラさんが、死後、あまり酷い世界に入っていないことを願っています。。。
ク・ハラさん死去にファン心痛…親友ソルリさんの死から41日目 | 女性自身
KARAのメンバーだったク・ハラさんが11月24日、ソウル市内の自宅で死亡しているのが発見された。28歳だった。ハラさんは1週間前に日本でのツアーを終えたばかり。ファンはその心痛をネットにつづっている。

NHK NEWS WEBによると、ハラさんは同日の午後6時ごろに自宅で死亡しているのが見つかった。警察は自殺した可能性も含めて、死因を詳しく調べているという。

亡くなる前日、ハラさんはInstagramを更新し布団で横になった様子を撮影した画像をアップ。そして《おやすみ》とだけつづっていた。

「ハラさんは昨年、元恋人の男性から“リベンジポルノ”で脅迫を受けていたことが明らかとなりました。裁判にまで発展しましたが、男性は今年4月に容疑を否認。そして2次公判に証人として出席する直前の5月、ハラさんは自殺をはかりました。一命を取り留めましたが、近頃はうつ病に悩まされていたとも聞きます」(韓国の芸能界に詳しい記者)

そしてハラさんは韓国を離れ、日本で芸能活動を再開することとなった。6月に出演した「テレ東音楽祭2019」(テレビ東京系)でのパフォーマンス中に、ドレスの胸元がずり下がるアクシデントが発生したことも記憶に新しい。当時、戸惑う様子を見せなかったハラさんに《冷静に最後まで歌っててカッコよかった》《プロの姿を見せつけられた》と讃える声が上がっていた。

しかしその矢先である先月14日、姉妹のように親交していた元f(x)のソルリさん(享年25)が死去。そしてハラさんはInstagramのライブ配信で、亡くなったソルリさんに声を振り絞りながらこう語りかけていた。

「ソルリ、姉さんがこうしてあいさつするしかないのが申し訳なくて。そこに行って、本当にあなたがやりたいとおりに過ごして。姉さん、あなたの分まで一生懸命生きるから。一生懸命やるから」

その憔悴した姿に心配する声が上がっていたが、ハラさんは今月14日から19日まで日本ツアーを実施した。そこで見せた元気な姿に《ハラちゃんが元気でいてくれて良かった》《ハラちゃんの登場時から 涙が止まらなかったけど、ハラちゃんの笑顔が見れて 幸せ》と安堵の声も上がっていたが――。

ツアーが終了して1週間も経たないうちに、そしてソルリさんが亡くなって41日目で亡くなったハラさん。ネットでは追悼の声が上がっている。

《ハラちゃんの1週間前の笑顔を思い出して涙が出てくる。でもハラちゃんのおかげで今まで頑張れました。これからハラちゃんの分まで精一杯生きます。ハラちゃん一生愛してるよ》
《ハラちゃんは最期まで格好いいアイドルで居続けてくれた。日本を好きになってくれて、日本に来てくれてありがとう》
《国境とかそんなのこえて、本当にただ大好きだった。大好きだったよ》

またハラさんは東日本大震災の際、義援金1億ウォン(約720万円)を寄付していた。さらに16年の熊本地震の際にはファンクラブのホームページで「被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます」「一日も早く安全な生活を取り戻し、復興がなされることを心からお祈り申し上げます」と日本語でつづった直筆のメッセージを公開していた。そのため、こんな声も上がっている。

《震災のときに助けてくれた優しいハラちゃん。日本人として全力で守りたかった。そんな力ないけど守りたかったよ》
《震災のときも寄付してくれたよね。日本でまた頑張ろうとしてたところだったのに、ファンとして守ってあげられなくてごめんね。どうか安らかに》

4月、本誌に登場し日本のファンについて「体調を崩してしばらく活動できなかったのですが、日本のファンのみなさんは『ずっと待ってるよ』と言って応援を続けてくれました」「私にどんなことがあっても信じて応援してくださいますし、ずっと一緒にいてくださった。これからもずっと一緒に歩いていきたいと思っています」と語っていたハラさん。これからはその思い出が、ずっとファンに寄り添うだろう。
jisin.jp

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