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今30歳より若い人は年金がゼロになる未来

政治・経済・法律
年金消滅は必至。武田教授が予言する、今30歳の日本人を待つ地獄 - まぐまぐニュース!
少子高齢化問題が叫ばれて久しい日本。とは言えその「問題」が我が身に降り掛かってくるのは、まだまだ先のこととしてとらえている方も多いようです。ではこの少子高齢化、いつどの程度進み、その結果何が起こるのでしょうか。メルマガ『…
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今、若者たちに真剣に考えて欲しい。なぜ、そうなったのか?そして、どうしたらよいのか?

「政治が悪い」

確かにそうかもしれない。しかし、政治が悪いと文句言うだけでは何も変わらない。

責任転嫁していても、いずれ、将来、自分たちに跳ね返ってくるだけの話だ。

その時になっても「政治が悪い」と言い続けるのか?

政治が悪い。それは間違いでは無いのかもしれないが、政治は、選挙によって選ばれた者達が行っている。

悪い政治家を選んだのは誰か?

「自分たちはまだ選挙権がなかった、選んだ大人たちが悪い」という人もいるだろう。

確かにその通りでもあるのだが。

では、なぜその大人達は今の政権を選んだのか?

今の政権を打倒して新しい政党が政治を行ううようになれば解決するのか?

日本では長らく自民党が政権を担ってきた。それが変われば良くなるかも?そう思って、何度か、自民党が政権から転落させた事があった。

一番最近では民主党政権(2009-2011)

それで日本は良くなったか?

政策がよかったかどうかというのは短期的には語れない、一概に良かった悪かったと言えるものではないかもしれないが、「否」と答える人のほうが圧倒的に多いだろう。

そう、長らく野党をやり続けて、政権を担ったことがない政治形に、政治をしっかり運営していく力はなかった・・・

悪かったどころか、実は、日本を消滅させいたいという、とある外国の国の指令で活動しているような者が多数含まれていた。「子供を産まないで生きていく事を推奨」していたような者が民主党政権では「少子化担当大臣」に選ばれていた。これでは、少子化対策ではなく、少子化推進だろう。

もし民主党政権が良かったのなら、その後も続いていたはず・・・しかし、次の選挙では再び自民党が圧勝。その次の選挙でも圧勝。

今の野党では政権を任せられるだけの力がないのが分かってしまった。

現に国会を見てみればいい。

常に政権の出すあらゆる案に「反対」と言い続けるだけの野党議員。

「自分たちならこうする」という意見などない。

「何にでも反対」で、ひたすら国会を空転させ続けるだけ。

政治や国会など退屈で興味はない?

そう、問題はそこなのだ。

長らく日本人は、政治は面白くない、政治に興味を持つのは格好悪いこと、というような洗脳を受け続けてきた。

海外の国では、若者が熱く政治を論じるのは当たり前の風景だというが、日本はそうではない。

これは戦後、日本を弱体化させるようGHQが仕組んだことだったという。日本人を骨抜きにしてしまうために、マスコミは左翼系思想の者だけで固め、娯楽を流行らせ、日本人は享楽的になっていき、日本は高度成長期にそれが幸せと発展の象徴であるように思わされてきたのだ。

(マスコミも戦前に活躍していた職員は全員職を失い、左翼系思想の者だけがマスコミの要職に付き、その思想にあった情報しか流さなくなった。また左翼系団体を日本に生み出し成長させていったのもGHQの作戦のひとつであったという噂もある・・・。そして左翼思想のマスコミは、「武装を持つことは罪である」という思想、もはや宗教であるとさえ言われる憲法9条「平和憲法」を浸透させ続け、日本人が拉致・誘拐されても奪い返す事すらできない国となった。。。)

そのような洗脳済みの国民に合わせざるを得なかった現政権、現職の議員達は、洗脳完了済みの日本の文化を、急に諸外国のような「まともな国」と同じような政策に舵を切ろうとしても、そうはいかない状況になっているのだ。

自民党政権が理想の政権ではない。あるわけがない。
おかしなところがたくさんある。

しかし、日本の不幸は、現政権がだめだと思っても、それに替わって政権を任せられるような、政権をとらないまでも、政権にまともな方向からNOと言えるような野党が存在しない事なのだ。

そうなってしまったのは、政治に無関心であった国民のせいであり、そのような国民になってしまったのは、戦後の洗脳教育の成果である。

自分たちの国をどうするかと言う話である。自分たちの将来の話である。そろそろ、まともな国に戻るべきである。

それには、若者たちがちゃんと勉強する必要がある。

ろくに政治にも国会にも関心を持たず、「格好良いから」で投票してしまうような者がいなくならないと、日本は修正できないだろう。

最近、オーストラリアでは外国の利益を代弁する活動を禁止する法案を可決した。
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オーストラリア連邦議会は29日までに、外国からの内政干渉やスパイ活動を阻止するための法案を可決した。オーストラリアでは近年、中国政府に近い実業家らが政治家への献…
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これは、国歌としては当たり前の事なのだが、このような法案が日本で提出されるのは現状では考えられないだろう。

かつて、中学生に子供を産む事を説明する冊子の配布が計画された事があったが、左翼系団体の女性の権利を侵害するという苦情で中止になった事もあった。

洗脳済みのまま高齢になった者達は、そう簡単に考えを改めることはできないようだ。しかし、そんな大人たちに任せておいたら、今30歳より若い人達が高齢者になる頃には、年金は支給されなくなる。

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