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悠久なる島

三線とウクレレ(総合)エンターテイメント・アート
三線を始めたのは、BIGINの「三線の花」という曲の美しいメロディに惚れ込んで、自分で弾き唄ってみたかったからでした。

最初に憶えたのは定番の「安里屋ユンタ」でしたが、二曲目に憶えたのが「三線の花」でした。

「三線の花」、沖縄の音楽が好きな人なら知らぬ人は居ないと思います。

が、一般の方の知名度は思いのほか低いんですよね。まず、知ってるという人に会ったことがありません。

沖縄系ミュージシャンのライブなどに行くような人は別ですが、BIGINの「涙そうそう」や「島人の宝」、ザ・ブームの「島唄」が好きと言う人でもほとんど知らないと言う。沖縄フェアなどに良く行くような人でさえ、知らないと言われたことがあります。

妻夫木聡・長澤まさみの「涙そうそう」という映画の中で使われた挿入歌だったのですが、挿入歌という立場だったせいか、印象が薄いようのでしょうか。

まぁ、超定番の名曲なのは、知ってる人は知っていると思います。

美しいメロディの曲です。

定番なので、工工四(くんくんしー)と呼ばれる楽譜も検索するとたくさん出てきますので、それを見ながら練習しました。

次に、もう一曲、、どうしても弾きたい曲があったのです。この二曲さえ覚えれば、あとはもういいと思っていて、実際そうなってしまいましたが・・・

その二曲目とは、夏川りみの「てぃだ」と言うアルバムに入っていた「赤花ひとつ」という曲

BIGINの島袋優さんが夏川りみのために作った曲だとか?
とても良い曲ですね、これまた大変美しいメロディの曲です。

YOUTUBEで検索してもこれくらいしか出てきません
なので、当然楽譜などなく、やむを得ず、耳コピでがんばって弾け語りができるようになりました。 キーは、夏川りみはちょうと1オクターブ下で合うので転調する必要がなくて楽なんですよね(^^;)

さて、ここから本題(笑)

この二曲が弾けるようになったのでもういいやと思っていたのですが、そうこうしているうちに、もう一曲、弾きたい曲ができてしまいました。

それがこの曲
「えりちは」という沖縄出身の女性デュオが唄っています。 えりいさんとちはるさんですね。 (情報が少なすぎて分からないのですが、作詞作曲もえりちはの二人でしょうか?) なにせ私が沖縄音楽にハマったのは近年の事なので、「えりちは」のことを知ったときには、二人は既に解散、事実上引退状態でした。 二人ともその後、故郷の伊是名島に帰って出産・子育てしているとブログを探し出して知りましたが・・・ とにかく美しい曲だと思います。「えりちは」でなくてもいい、この曲を埋もれさせてしまうのはもったいないので、誰か唄って、メジャーにしてほしいと思うのですが・・・ この曲も、情報が少なく、楽譜などもあるわけもなく、耳コピに挑戦! 三線でのコピーはできました。 が。 唄えません。 唄とメロディがズレている独特のタイミングの曲で、それぞれ単独なら可能なのですが、弾きながら同時に唄うのは、私には無理・・・ 天才的な人は、演奏と唄がズレたリズムのような曲も平気で弾き語りできますが、才能のなない私にはそれは無理なので。まぁ、どうにか工夫して歌えるようにしたいと思っていますが・・・

この記事を書いていて、久々に検索してみたら、「えりちは」のお二人は音楽活動再開されたんですね?!

https://ameblo.jp/izena-erichiha2525/
https://twitter.com/izena_erichiha
https://www.facebook.com/erichiha/

いつからだろう?全然知りませんでした。

※検索してみたら、2015年9月に復活?

私が三線始めて、えりちはを知ったのは2013~14年あたりだったような・・・その時は、ブログも探し当てるのに一苦労という状態で、年に一回も更新されてなかったような。。。

そのあと復活されてたんですねぇ。。。

東京にも来てたのかぁ、行きたかった・・・orz
↓↓2008年大阪・轟屋ライブ↓↓

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