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人生すべからく、損益分岐点は大事

科学・技術・文化・教育政治・経済・法律
LEDの照明と蛍光灯で、どちらがコストが安いのか、以前考えてみた事がありますが

【節電】白熱球・蛍光灯・LED電球の比較【節約】
【節電】白熱球・蛍光灯・LED電球の比較2【節約】

若干情報が古くなっているとは思いますが - - - LEDも以前よりは安くなったと思いますので。

しかしながら、蛍光灯のコストパフォーマンスは意外と高い(エコである)のは依然、変わらない状況であるとも思います。

蛍光灯が現在ついているのに、それを全部取り外して廃棄し、新たに球だけでなく器具ごとLED照明に替えるなんて事した場合、廃棄のコストと新たなLED器具の製造コストまで含めて考えた場合、むしろ高くつくのは間違いなし。それがペイできるのはどれくらいかは上記のページを見ていただくとして。

コストは金を出す人が善意で負担するのだからいいじゃないか、というかも知れませんが、それらの製造・廃棄の工程でも環境に負荷はかかるわけで。

太陽光パネルと同じ。太陽光パネルを運用している間のコストだけ見れば安いかも知れないけれど、もし仮に、太陽光パネルの製造コストに、太陽光パネルを使わずにガソリン燃やして発電する場合の1000倍の電力が必要だったとしたら?かえってパネルを作らないほうがエコだという事になるでしょう。

1000倍なんてしないのでしょうが、では、何倍だったらエコになるのか、環境負荷への損益分岐点はキチンと考えなければいけないわけで。

現状では、蛍光灯の照明器具をすべてLEDに交換するというのは、金を出して廃棄物を増やし、廃棄・製造のためにエネルギー消費を増やし地球温暖化を促進する事でしかない可能性もああるわけです。

まぁ、照明器具のメーカーと取付業者は金が儲かって喜ぶでしょう、そういう意味では経済効果はあるかも知れませんが、経済活動はすればするほど、エコとは正反対の結果になる事がおおいでしょうね。。。

蛍光灯器具は、どうしても故障して交換の必要があるときか、新たに設置するときにLEDの選択を考えるべきであって、今ある器具をわざわざ取り外して交換するのは金を回す効果しかないんじゃないかなぁ・・・などと

職場の照明器具をすべてLEDに交換されたのを見て、思ったり。。。

職場の場合、もう一つ別の問題もありますね。

社会心理学者の研究により、職場の照明を1割暗くしただけで、作業効率が比例して落ちていくのが分かっているのだとか。

LEDは蛍光灯よりは暗い。明るくても、刺すような光で、指向性が強いので偏りも多く、あまり人間に優しいとは思えない部分がある。

効率が落ちて生産力が落ちれば、節電してもプラマイゼロか、マイナスの可能性さえあるわけで。。。

まぁ、故障せずに長く使えれば、電力が安く済み、コストもペイできるかも知れませんが。。。

何事も、キチンと損益分岐点を計算してから判断するのは大事なんだろうなぁと思う、という話でした。。。

ちなみに、以前は蛍光灯は器具の改造・交換が必要でしたが、今は無改造で取り付けられる蛍光管型のLEDライトができています。

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