右クリック禁止のサイトがよくあります。 それは構わないのですが、ソースを見たいときがある。(OGPなどのサイト情報を確認するため) 右クリック禁止しているとはいえ、ソースはブラウザが既に読み込み済みの情報なので、見ては行けないというルールもないはず。 ヘッダに明示されている様々な情報を確認したい場合もあるわけで。 右クリック禁止の解除方法とかもなくはないですが、もっと簡単な方法があります。 ソースを表示するためのキーボードショートカットキー ⇒ 「 Ctrl + U 」 IE11 / Edge / Google chrome / Firefox で確認しましたが、すべて同じショートカットキーのようです。(Windows版) ( Mac の Chrome では 「 Command + Option + U 」らしいです。) コレを使うと、一発でソースが表示できて便利~ ※ページ上でこのショートカットが作動しないケースでも、urlバーのところにカーソルを持っていくと使えるケースが多いです。
Ctrl+Uでもソースが表示されないようになっているサイトがやはりあるようです。ってかありました。 多分、Javascriptで特定のキー操作を禁止しているのではないかと思います。 しかし、そのようなサイトでも、Ctrl+Uでソースを表示させる事は可能でした。 だってこれはブラウザの機能のはずなので、サイトが表示されているということは当然ソースはすべて読み込まれているはずなわけで、デベロッパーツールなど使えば表示できるはずなので・・・Ctrl+Uでも絶対できるはず… と思い、試してみたら簡単でした。 ブラウザのナビゲーターバー(URLの表示されているとこ)をクリックして、そこにカーソルがある状態でCtrl+UでOKですねv(^_^)
Firefox・GoogleChrome系のブラウザであれば、URLの前に「view-source:」をつけることでソースが表示できるようです。 私はソースを表示するエディタをカスタマイズ指定して、いきなり秀丸エディタでソースが開くようにしてしまっているので気づかなかったのですが、Ctrl+Uでソースを開くと、URL欄がview-source:~になっているようですね。
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