年末は、ニッケルハルパ、ギターバイオリン、ビオラ・ダ・ガンバと調べていて興味を持ち。しかし、入手困難な楽器ばかりで・・・
しかし、まぁ、そもそも擦弦楽器やったことないし。
よくかんがえたら家には妻のチェロがあるではないか(笑)
とりあえず、あるもので練習してみればいいか
というわけで、新年からは、いよいよ擦弦楽器に挑戦
というわけで、弾く者がいなくなってずっと眠っていたサイレントチェロを復活
(本物のチェロもありますが音がでか過ぎて、環境を選びますので)
弓がなかったので妻が使っていたものを拝借、しかし、値段がサイレントチェロ本体に匹敵するもの・・・それでもチェロ用の弓としては高いものではないようですが。(弓は上はン千万なんてのもあるとか?)
とりあえず、気軽にぶん投げておけるよう(笑)、練習用に安い弓を発注しましたが、届くは年明けてメーカーが営業を開始してからですね。
擦弦楽器は右手がまず難しいですね。(いやギターも右手が難しいのですが)
いままでギター系の楽器しかやったことがないので、弦を横方向に擦りながら、指板上で縦方向にビブラートをかけるという動きの回路が脳の中にない・・・orz
まぁビブラートは慣れてから、後回しにするとして。
とりあえず、チェロなのに、釣り糸をフレットガットとして縛りつけてみた(笑)
これで左手はとりあえず押さえれば音程は保てる。
まずはボウイング、綺麗な音が出ないなぁ~、そして隣の弦に触ってしまうなぁ・・・
とりあえず、こつこつと、触ってるうちに慣れてくる(脳の神経回線ができてくる)のを待つですね
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