■概要 ストーリーとしては、スターウォーズ・エピソード4の、世代を入れ替えた焼き直し? 舞台はEP6から30年後、帝国の残党「ファーストオーダー」とレジスタンスの戦い 両軍とも、キーマンであるルーク・スカイウォーカー(@失踪中)を探し出すことがテーマ ↓↓↓ストーリーは下へ(ネタバレ注意)↓↓↓
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■あらすじ 機密情報(ルークの居場所)を持ったドロイドが砂漠の惑星に墜落、主人公レイと出会い、ドタバタの末、ボロ宇宙船(ミレニアムファルコン)で脱出 途中、密輸業者(ハン・ソロ)に遭遇、ドタバタの末、協力者のいる惑星タコダナへ 共和国の星々がファーストオーダーの惑星破壊兵器「スターキラー」による攻撃で消滅 タコダナのマズ・カナタの城でレイはルークのライトセーバーと出会う マズ・カナタの城がファーストオーダーの襲撃を受ける レジスタンスの援軍が到着しファーストオーダー軍撤退、しかしレイはカイロ(=ダースベイダーもどき。ダークサイドに堕ちたソロとレイアの息子)に拉致される。 惑星破壊砲スターキラーの次のターゲットはレジスタンスの基地のある惑星ディカー レジスタンスは攻撃隊を差し向け、スターキラーの充電が完了する前に破壊を試みる レイのフォース覚醒~脱出、レジスタンスの攻撃~空中戦、ハンソロ、息子のベン(=カイロ)と再開~ソロ殺害、レイとカイロ対決 無事、スターキラー破壊 ルークの居場所が判明し、レイはルークを発見してEND、エピソード8へつづく
■残された謎 ファーストオーダーの「最高指導者」が何者なのか不明 レイが何者なのかが不明(レイアとソロの娘=カイロの兄妹説やルークの娘説があるが、詳細は一切不明)
■感想 悪い評判ばかり聞いていてハードルが下がっていたせいか、思ったより面白かった 話としてはEP4とほぼ同じ、各シーンもわざと対応するように作られているように思える部分が多い 個人的にはEP4自体がもともと(砂漠のシーンが長すぎて)退屈で、全体にストーリーも陳腐な印象もあったので・・・評判が悪いのは、ファンの期待でハードルが上がり過ぎてしまてるだけで、もともとスターウォーズってこんなもんだったじゃないの?と思い出した感じ(笑)
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