「吸引力」
「音量」
「値段」
そして
「サイズ・形状・重量」
があると思う。
ダイソンは、現在は、Dyson Ballという本体が小型のモデルが日本の市場では主流になっているようだ。
これは、狭小住宅が多い日本の状況に合わせて開発されたものらしい。
本体サイズを小型化しただけでなく、音量も小さくし、さらに球体形状にすることで、引きずって歩いた際に家具に引っ掛かりにくくなっているという。
これは素晴らしい。
このダイソンボールシリーズがヒットしたせいなのか、日本メーカーも最近は小型なものが主流になりつつあるようだ。
しかし、引っかからない、転倒しない、というところまで配慮されている製品は、まだ日本製にはないように思う。
性能はともかくとして、新しい着眼点でアイデアを出す能力は、まだまだ日本メーカーの弱いところのような気はする。。。
この dyson ball を自分では使ったことがないので分からないが、使っている知り合いによると、かなり良いと高評価であった。
しかし、これでもまだまだ問題点は多いと思う。
そう「手に持って」と書いたが、日本の狭小住宅の場合は、床面積が狭く、立体的になっていることが多いので、そもそも床に本体を置いて引きずる、というスタイルが合わないのだと思う。
(また奇抜な形状は収納場所に困るし)
そこで最近のダイソンの人気シリーズになったのがハンディタイプ。
これまた、ダイソンは目の付け所がさすがである。
これだけ進化を続けさせる能力があるメーカーは他にないだろう。評価が高いのも頷ける。
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ハンディタイプの手軽さと、通常の掃除機と同じように使える高性能を併せ持った、いま一番理想に近い製品とは言えると思う。
しかぁし!!
まだまだ甘い!
これではまだ駄目だってば~!
なぜかというと・・・
(5)に続く
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