っていうかね、若い人には分からんのですよ、時の流れの速さが(笑) 若い頃に作ったプログラム、二桁で十分やろ?とか思ってたら、50年後とかね、もう、すぐにですね、来るわけですよ・・・ 歳を取ってくると、20年くらい前なんてもう、「最近」な気がしますからね(笑)
1959年(昭和34年)に誕生した事務処理用プログラミング言語「COBOL」 実は内部で昭和暦で動いており、しかも二桁しか設定されていない。 昭和に換算して99年がくると、プログラムが破綻してしまう問題があるとか。(昭和100年問題) しかし、誕生から60年が経過した今も、現役で動いているとは、開発当初は考えなかったのだろうか・・・?
昔のシステムがバリバリ動いてるから新元号対応よりも昭和100年問題に直面している
— 尻山かみ (@xkamix_bl) 2019年1月12日
私が生まれる前に作られたCOBOLプログラム、きっとこんなに現役で使われ続けるとは思ってなかったんだろうなぁ…昭和暦で動いてるし2桁しか取ってないのに今昭和94年だからあと6年で桁溢れおこす
まだ6年あるじゃんって思うかもしれないけど、日付処理で3年後とか5年後の日付判定するものがあるので一刻の猶予もないんだなぁ…
— 尻山かみ (@xkamix_bl) 2019年1月13日
桁増やせばいいと思うじゃろう?ところがレコード自体が固定長なんだなあ(COBOLあるある話)w
— なすもく(徳用) (@nasumoku) 2019年1月14日
何気に怖いですね。
— マキ (@tea1800tea) 2019年1月13日
銀行や大企業の基幹システムが、どうしてもコボルから更新できなくて……と聞きますね。
もはや組んだ人が亡くなって、なんで動いているのかよく分からないとか
古いものってサーバとかにソースが無くて納品物とかのメディアに入れてた事が多いんですが、法的な保管期限の5年が過ぎて人事で人が変わってて、事情を知らない担当が勝手に廃棄したという例がありますね…
— くりひろし@C95ありがとうございました (@kurihiroshi) 2019年1月13日
あと当時のサーバがすでにタヒんでて廃却されてて環境が無いとか…
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