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NCIS 16 #2「袋小路の住人たち」

エンターテイメント・アート
原題: Love Thy Neighbor

あらすじ:

住宅の浴槽の中から死体が発見された。腐敗が進んでいたが、家の住人は海軍の大尉であり、被害者は大尉であることが推測された。住民から聞き込みを行うが、それぞれが別の住人を怪しいと証言し始める。

過ってサングラスを踏んで壊してしまったトーレスは様子がおかしくなり、パーマーと夜遊びに繰り出し問題を起こしてしまう。


トーレスと一緒に暴れて逮捕されたパーマー(笑)
詳しいストーリーは下へ
(ネタバレ注意)
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ストーリー

浴槽から遺体が発見された。

家主はD・ムーニー大尉

遺体は数日、温度の高い風呂に浸かっていため腐敗が進行し、死因の特定も困難だった。

ギブスは湯船ごと証拠を持ち帰れと指示する。

ムーニー大尉は海軍の広報担当で海軍新聞の記者でもあったが、仕事を休職し、小説の執筆に集中していたと言う。

周辺の家の住民が、それぞれ個別にNCISに情報があると連絡してきた。話を聞くと、それぞれが、それぞれ別の住民が怪しいと言う。

大尉の別れた妻と連絡がとれ、大尉は殺人事件について知りすぎたために、殺人鬼に殺されたと言う。

数年前に起きた連続殺人、犯人は歯を抜いて持ち帰っていたため通称「歯科医」と呼ばれていた。

トーレスは誤ってサングラスを踏んで壊してしまってから様子がおかしくなった。

ふさぎ込んでいたトレースはパーマーと気晴らしにん飲みに行くが、言った先は絵画教室だった。絵画教室の参加者に質の悪い二人組が居て、トーレスとパーマーをからかった。トレースは挑発に乗り、乱闘を始めて逮捕され、ギブスが身元を引き取りに来た。

謝ろうとするトーレスの話をギブスは聞こうとせず、ジャック・スローンと話せという。しかし頑なで話す気がない態度のトーレスに、ジャックは帰れと言う。ギブスも同意見で、トーレスは憮然として帰っていった。

2週間前にムーニーが電話で話していた男デイシーは、7年前の殺人事件の最有力容疑者だった。デイシーを取り調べるも犯行を否定、7年前の事件の容疑者として有罪扱いされ人生を台無しにされたと言う。

デイシーへの2週間前のムーニーからの電話は、疑い続けていた事を謝罪する内容だったという。ムーニーは真犯人限りなく近づいていると言っていたと。

大尉の妻がNCISを尋ねてきて、2週間前に大尉から送られてきた郵便物を見せた。中には、箱があり、歯が入っていた。

ギブスは連続殺人が7年前ピタリと止まった事に注目、殺人犯が急に殺人を止めるのは、結婚や、子供ができた等、環境の変化があった時という研究の結果があるとスローン。

住民の一人、レイノルズは、子供がちょうど7歳だった。経歴を調べたところ、歯科大学に通っていた経歴があり、また連続殺人があった時に、いつも被害者の近くに居た事が判った。

レイノルズを呼び取り調べるも、本人は否定。ギブスはナイフを机に突き立てて脅すが、弁護士を呼べとレイノルズ。ビショップはギブスに「脅かさないで」と言う。

パーマーが風呂の排水口から塗料を発見、分析の結果、塗料ではなくマニキュアだった。また、ムニー大尉が妻に送った「箱」からDNAが採取された。

ギブスはレイノルズの妻を逮捕、実は妻が連続殺人犯「歯科医」だった。ムーニーにそれを突き止められ、殺したのだった。

ビショップがいくら電話を掛けてもトーレスは出ない。ギブスが帰りに様子を見てくると言っていたが、ビショップが家に帰ると扉の前に酔っ払ったトーレスが居た。

「(サングラスを)直せなかった」と言うトーレス。

そのサングラスがなんだっていうのかビショップが尋ねるとトーレスは貰ったと言う。

「リーヴスから・・・」

アイツに会いたいというトーレス、ビショップは私もといい、トーレスを家に招き入れた。。。

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