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アイドルの、芸能活動の一環に過ぎない営業用の笑顔(笑)

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『芸能活動の一環に過ぎない営業用の笑顔』(笑)

当たり前やん・・・(^^;)

時々思うんですよね、芸能人やミュージシャンの密着番組とかで、部隊側から客席を見る視点の映像・・・

あの景色は、舞台上に立っている人が憧れていた景色なのだろうか?と。。。

アイドルやミュージシャンなどに憧れるのって、ステージの下から見ている映像なわけですよね。

きらびやかなそのステージ上の世界、姿に憧れて、自分もああなりたいって思って、芸能界を志すわけでしょう。

しかし、いざ、自分がそのステージに立ってみると、自分からはそのきらびやかな世界は見えず、見えるのは客の顔・・・

劇場などでは客席は暗く、眩しい照明を当てられている自分は目が眩んで、客の姿などほとんど見えず。真っ暗闇に向かって歌ったりするわけですよね。

明るい屋外イベントであれば客の姿は見えるでしょうが、見える姿はきらびやかに着飾った人々ではなく、ダサい服装をしたキモいオッサンの顔が並ぶ。

そのキモい客席のオッサン達に向かって、笑顔で手を振り歌うわけです。

男性のタレントであれば、キモいオッサンよりはマシかも知れませんが、着飾った "妙齢" のオバサマ方の顔が並ぶわけです。

それ、求めてたものなんかなぁ・・・と(笑)

女性アイドルだったら、客席がジャニーズばりの美少年、美青年で溢れかえっていて、黄色い声援を飛ばしてくれるというのならやる気も出るでしょうが、現実はキモい顔顔顔の前で作り笑いをするのが仕事なわけで。。。

そのキモい顔のオッサン達の前で愛想を振りまきたくてその仕事に就いたわけじゃないような気がするんですよね。。。

男性タレントだと、オバサマ方に奉仕するホストのような気分になってくるのではなかろうか。。。

だから、そのうち、汚い顔が並ぶ客席ではなく、同じ芸能界のハンサム・美女のほうしか向かなくなる。ファンサービスは形式上だけ、露骨にサービス低下するタレントも居るわけで。。。

さらには枕営業みたいな話も多々聞きますし、駆け出しのタレントの待遇はブラック企業そのものだという噂もよく聞きますしね。

もともと芸能の世界というのは「河原乞食」なんて言われていた世界なわけで。

テレサ・テンが、上流階級の青年と恋に落ちた時、相手の親類に「歌手なんて下賤な仕事の女はダメ」と反対されて破局したとかいう話も聞いたことがありますね。その話を聞いた時は酷いと思いましたが、現実を知ると、それもやむなしか、と思える部分もありますね。

派手できらびやかな芸能界に憧れる子供は多いと思いますが、ヤクザな世界なんですよ、もとから、そして現在も。。。

汚いものをたくさん見ることになると思います。

どんなに汚いものを目にしようか、どんなに自分が汚れようが、気にしない、スターになりたいんだってたくましい根性がある子だけが、生き残れる。

そうでない、繊細な自覚がある子は、違う道を志した方が良いと思いますね。。。

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