同じ商品のキャッチフレーズが変わる・・・まぁ色々思いつきますね(^^;)

消臭剤のテレビCMで、｢男脂臭｣なんて言葉が叫ばれてました。

まぁ、色々と新しい言葉を宣伝文句として考え出すものだなぁと思っていたら

さらに別CMでは｢寝起臭に気をつけろ｣なんて言ってました。

いや、まぁ、次々と、新しい宣伝文句を考え出すものだなぁと、関心してしまいました(笑)

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ひげ剃り　も、色々々々新しい商品を手を変え品を変え出し続けていますよね

四枚刃とか、スムーサーとか、首振りとか・・・

一通り試してみましたが、どれも言うほど大した差はないんですけどね・・・(^^;)

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精神世界関連では、最近、｢グラウンディング｣なる言葉を初めて聞きました。

検索してみたら、グラウンディングとは、元来｢地に足がつく｣とかいう意味で使われるのが、スピリチュアルな世界では、大地繋がって大地のエネルギーを吸収する、みたいな意味合いで使われるようで。

いやまぁオカルト・スピリチュアル系では、大昔からそのような概念や技術はありましたけどね・・・

それを、グラウンディングと言う宣伝文句を生み出して活用し始めた、ということなんでしょうかね。

まぁ、そちらの業界も、手を変え表現を変え、色々新しいものが次々生み出されていく、CMの新しい商品・宣材と同じような世界だなぁと、いつも思います。。。

世の中、同じ商品なのに、名前とキャッチフレーズを変えただけで売上が伸びたりすることもあるようで、結局、宣伝（文句）がすべてなんですねぇ・・・と思ったり。。。

ビール会社の人に聞きましたが、今年のは売れないだろうと分かっていても、毎年、新商品が出る時期には出さないわけにはいかないのだとか。

売れ続ける、需要がある商品なら、そのまま末永く売り続けてればいい気がするのですが、明治製菓のカールが製造中止に追い込まれたりなんてショッキングな事もありましたので・・・

常に（リニューアルでも）新商品を出し続けないと売上を維持できない、現代人は悲しいスパイラルに陥っているのかも知れませんね。。。