日本のB級映画をAMAZONプライムビデオで見る日々 以前は、AMAZONプライム・ビデオって、作品数が少なすぎて、あまり良い作品もなくて、意味ないと思っていましたが、最近はたくさん映画が追加されて、入会する価値は出てきたと思います。 1~3年前に公開された邦画がたくさん追加されています。映画「L♡DK」 公開 2014.4.12 監督 川村泰祐 出演 剛力彩芽 山崎賢人 原作(漫画)渡辺あゆ「L♡DK」(別冊『フレンド』連載)
あらすじ
学校一のモテ男、柊聖(しゅうせい)(山崎賢人)に親友の萌(岡本玲)が告白するも、冷たくあしらわれた事に怒った葵(剛力彩芽)は文句を言いに行くが、柊聖を怪談から突き飛ばしてしまい怪我をさせてしまう。 足を怪我した柊聖の世話をすることになってしまった葵だったが、料理を失敗しスプリンクラーを作動させてしまい、柊聖の部屋は水浸しにになってしまう。修繕の業者が来るのは一ヶ月後、それまで柊聖は葵の部屋に泊まると言い出し、二人の同居生活が始まる。 奔放な柊聖に振り回されっぱなしの葵だったが、二人の生活がだんだん楽しくなり、次第に惹かれていく。柊聖もまた、葵との生活に満足気だった。 そこに、柊聖の元彼女サツキが現れる。二人は別れた関係だったが、それでも二人の関係は特別で、葵も踏み入れない。 葵は柊聖にサツキとの関係を尋ねるが、そういう事を聞かれるのがウザイと出ていってしまう柊聖。 追いかけて、気持ちを伝える葵だったが、「そういう気持ちにはなれない」と言われてしまい、それっきり戻ってこない柊聖。 柊聖はかつて、サツキと付き合っていたが破局、復縁を求めるサツキを無視し放置したことでサツキは倒れ、一時危篤状態になってしまった事があった。その事を負い目に感じている柊聖は、サツキが幸せになるまでサツキの傍を離れないと約束したのだった。 傷心の葵を慰めようと萌は同じアパートの大学生・三条を誘い、無理やり葵とデートさせる。 七夕の遊園地の花火のイベント、ハートの花火が上がっている間にキスをすると恋が実るという伝説がある。 観覧車の中で葵に告白し、キスをしようとする三条だったが、拒否し謝る葵。 観覧車を降りて、花火を背に彷徨う葵の耳に、柊聖の声が聞こえる。 萌と亮介(柊聖の親友)にぶっ飛ばされた柊聖は、葵を探しに来たのだった。 謝罪し、素直な気持ちを伝える柊聖 葵と柊聖の背後に、最後の花火が打ち上がる…
感想
少女漫画にありがちな、無理やりな設定、ありえない設定のオンパレードでツッコミどころ満載(笑) スプリンクラーがついているアパートなんて現実にはほぼ存在しないし(笑) (火災報知器は2006年から設置義務が定められましたが) 仮にそういうアパートがあったとしても、厨房で作動して室内のスプリンクラーが同時に放水を開始するというのは、スプリンクラーの構造上ありえないし(笑) (同時放水なら他の部屋も水浸しになるはず) 駐車場にある泡消火設備なら区画ごとに一斉放水する構造ですが・・・ ってなんでそんなに詳しい?それは消防設備の点検のアルバイトをしていた事があるからです(笑) まぁ消火設備のマニアックな話はどうでも良いとして(笑) 工事に一ヶ月待ちとかもリアリティがないし(そもそも何の工事?) 高校生の一人暮らしを認めている親やアパートというのもちょっと現実離れしているし。 そのアパートの大家が、高校生の男女が同じ部屋に住むのを黙認、しかも肉体関係まで容認しているというのも、現実離れしているし。 と、初期設定のダメだしはこの辺にしておいて(笑) 高力彩芽に女子高生役というのもちょっと苦しい?(当時22歳) 山崎賢人はなかなか格好良く撮られていました。 岡本玲もなかなか可愛く撮れていましたが、いまいち活躍は少し。 プロットとしては、高校生の男女が一つ屋根の下で暮らすという、大昔からありがちなもの。 古には鶴見辰吾と薬師丸ひろ子の「翔んだカップル」とかありましたねぇ(爺w) しかし、設定はもう少し現実感があったような気がしますが(笑) まぁ、若い男女が一つ屋根の下で暮らすようになったら、デキちゃうのは自然な流れ、例え恋愛感情がない二人であったとしても、肉体関係まで一晩で進んでしまってもおかしくないというのが現実だろうと思いますが。 ただ、山崎賢人のワガママ・奔放な色男ぶりはなかなかの好演で、はっきり言って、言ってる事やってる事は超ワガママ・理不尽だと思うのですが、ハンサムなのでつい許してしまう、振り回されてしまう、ヒモに振り回される女性の姿ってこんな感じなのかなぁ、と考えると、上手く描かれていたと思いました(それは意図してないって?w) 山崎賢人が好きなら必見かも。
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