GIMPを常時起動しておきたくて、起動中のプログラムをタスクトレイに入れてしまうソフトを使い始めましたが ⇒ アプリケーションをタスクトレイに収納【NaiNai】【RBTray】 しかし、どしても、うっかり閉じるボタン(右上のバッテン)を押して終了してしまうのですよね・・・ そこで今度は、その閉じるボタンのバッテンを無効にしてしまう方法はないかと思いまして。 検索してたら、どうやらフリーソフトでそのようなものが昔からあるようです。 まず出てきたのは 「DeleteMenu」 それから 「NOCLOSE」
「DeleteMenu」は対応OSが「Windows98/98SE/2000/ME/XP」となっていますが、8.1と10でも普通に動きました。 起動するとタスクトレイにアイコンが出ます。 特にメニューや設定画面はなし。 閉じるボタンを無効にしたいウィンドウをアクティブにした状態で、タスクトレイのアイコンを左クリックすると閉じるボタンが無効化されます。 (解除は右クリック、終了は右ダブルクリック) ただ、都度、ウィンドウの最大化が解除されるのが地味にイラッとする・・・(^^;) それから、次回起動時には、その都度、自分でアイコンをクリックして無効化してやる必要があるようで。 起動時に自動実行して閉じる無効化させる事はできないようです。
「NOCLOSE」は英語のソフトですが、特に難しいことはなし。 無効化したいウィンドウ上で「Ctrl+1」を押すたびに、閉じるボタンが無効化/解除されます。 (ホットキーはタスクトレイのアイコン右クリック→「Settings」で変更できます。) ウィンドウの最大化が解除されることもなく、また、次回起動時にも設定を覚えていてくれるので、自動的に閉じるボタンが無効化されています。 起動時に「NaiNai」と「NOCLOSE」と「GIMP」を自動的に起動するように設定しておけば、Windowsを立ち上げたところでGIMPが起動してタスクトレイに収納された状態になります。GIMPを開いて作業しても、閉じるボタンが無効化されているので、間違って終了してしまう心配もなし。 これは便利~\(^o^)/ 個人的には、無効化の設定のみで、ホットキーで解除はさせなくて良いような気がしますけどね。(解除はタスクトレイからにするとか) 閉じるときは、アプリケーションの上部メニューの「ファイル」から「閉じる」で閉じれますし。
「NOCLOSE」を解凍すると、中に「NOCLOSE」以外に「NOBUTTONS」というアプリケーションが収納されたフォルダも現れますが これがなんだか分かりません(?_?) 「NoClose」もですが、一切の解説文書等すら付いていません。サイトにも若干の説明があるのみ。 検索してみても分かりません、なんでしょうねぇ・・・ ランチャーソフト? 画像を見る限りでは、キーボードを使わずにマウスでショートカットを使えるようにするソフトとか?(?_?)
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