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ピック探しの旅は Big Stubby で終わり

エレキギター
先日から使い始めたJim Dunlop の BIG STUBBY ピックですが

大変気に入ったので、さらに追加で発注してしまいました♪



長いこと、理想のピックを探して、随分色々なものを試しましたが、BIG STUBBY、大変弾きやすいです。

そして、不思議なのですが、音が良い。

とても良い音がします。

一音鳴らしただけで、音が良い・・・

一音だけで音が心地よいので、フレージングが変わってきます。

昔、BBキングがセミアコを使って、たった一音鳴らしただけで「!」となる凄い良い音を出していてビックリしたのですが、それに近い音が出る気がする。。。

BIG STUBBY は速いパッセージに強いという評判でしたが、むしろ私はロングトーンを多様するようになりました。

弾きやすいし音が良いと言うことであれば。

長いピック探しの旅はこれで終わりにできそうな気がします。

なんて言いながら、終わらないのですが、結局・・・(^^;)

いや、今度こそ、終わりそうな気がします。

多分終わると思う。

終わるんじゃないかな。

ま、終わらない時はご愛嬌(笑)

ただ、私が知らなかっただけで、結構業界?では有名だったようで・・・なてこったい(¯―¯;)

いつ頃からあるんだろう、このピック?

ちょっと調べても分かりませんでしが。

昔から色々とピックは物色していましたが見たことなかったので、割と最近(ここ10~20年くらい)の登場なのではないでしょうか。

で、STUBBYを使ってしまうと、STUBBY以外のピックで弾けなくなる「STUBBY病」なんて言葉もあるのだとか。

いやいやいや、別に、それ以外のピックで弾けなくなったっていいじゃないですか?

前から何度も言ってますが、音を出す最も重要な道具です、バイオリニストなら、バイオリン本体より弓のほうが値段が高いなんて人だって居るくらいです。それくらい音を出す道具はこだわるべきポイントだと思いますので。

これで出したい音が出るなら、それでしか弾けないのは当たり前だと思うんですが・・・

他のピックで弾けなくなる事に、何か罪悪感でもあるのでしょうか?

どんな楽器や道具を使っても弾けなければ本当に上手いとは言えない、みたいな?

いやいやいや、弘法筆を選ばずとは言いますが、それは、筆が悪くても腕が良ければそれなりに上手に書けると言う意味であって、弘法も、選べるなら良い筆を選んで書いたほうがもっと良い字が書けるのだと思いますよ?(弘法大師は修行のためにやっているのでしょうから、また違う価値観や視点があるのだろうとは思いますが。)

そんな事言ったら、V-PIKCSとか使ってる人はどうなるの?「V-PIKCS病」とか言われているのかも?

いや、V-PICKSの場合は値段が高いので、むしろコダワリのピックと言う事で、それでしか弾けない事を卑下することはないのかも知れませんね。

それと、私の場合は、コレを使ったからと言って、それ以外で弾けなくなるって感じはまったくありません。

むしろ、他のピックで弾いても上手く弾けるようになるような。

まぁ、これまで色々なピックを使い試して練習してきたせいなのかも知れませんが。

それと、私の音の作り方と弾き方が、このピックに合っていたと言う事もあるのでしょうね。(超激ディストーション系ですので・笑)

注意点は、気をつけないと、ついついピッキングが強く強くなっていってしまうこと・・・

弱めのピッキングによる音が好きだったのは変わっていないのですが、ポインテッドタイプ(先端が尖っている)はアタックが明瞭なので弱く弾けると予想していたのですが逆でした。もっと良い(太い)音が欲しくなって、ついつい強くピッキングしてしまう自分が居る。

これは、アンプからの音が小さい事が原因でもあるので、少し大きめに音を出すようにしています。

あと、ポインテッドタイプでアタックが明瞭に出るので、ラウンデッドタイプより「生音」がはっきり聞こえやすいので、エレキギターでヘッドホンをして弱めのピッキングで音を出していないつもりでも、結構周囲に聞こえてしまうのも注意ですね。

V-PICKSで同等の形状(ティアドロップ型でジャズ型に近いシャープな先端のタイプ)がないか見てみたのですが、ないみたいですね。。。

こんなのはあるのですが・・・これは尖り過ぎてませんか、さすがに?
Gravity だとこの当たりが近いか?

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