先日、ピックの滑り止めシールを試してみたわけですが ⇒ ピックの滑り止めを試してみた ⇒ Big Stubby + 滑り止め 意外と良さげな予感がしていたコレを買ってみたのです。
結果、感想は・・・ すごい良かったのです!!\(^o^)/ もう、これないとダメカモー(笑) 先日来お気に入りの Big Stubby と、Stubby(小さいジャズタイプね)に貼ってみました。 両面にコルクパッドを貼った場合と、片面貼りとで試してみたけれど、当然、何も貼ってないよりは貼ってあるほうが良い。そして両面貼りも悪くはないけれど、片面貼りのほうやっぱり弾きやすいかなあという感じでした。 片面の場合だと、コルクを親指側にするか逆にするかで迷いますが。 どっちも意外と悪くないけれど、最終的にはいつも人差し指側に落ち着いています。
これで、非常に大きな収穫だったのは、Stubbyが使えるようになった事。 素のままのStubbyは、どうも、小さいのに厚みがあり、エッジに向かってなだらかに薄くなっていく形状のため、フラットな面が少なく、全体として丸っこい感触がして、摘んだときにどうも安定感が悪い感じがして、ほとんど使っていなかったのですよね。 それが、極めて持ちやすく、安定します。 そして、これによって、BigStubbyとStubbyで音がハッキリ違うのが分かりましあ。 StubbyはBigより鋭い音が出る感じですね。 StubbyからBigに持ち帰ると、同じ音が欲しくてついつい強く弾いてしまう。 ホールド感はやはりBigのほうがよい。 Bigのほうが少し薄め、かつ、面積がある分、エッジまでのスロープがやや鈍いのかなと思います。要するに、StubbyよりBigのほうがやや薄い感じがするのですよね。 でも、どちらも悪くないですが。 無難なのはBig?音を求めるならStubby 結局Stubbyばかり使うようになった自分がいますね。。。
余談ですが、ある日突然、中国から郵便が届きました。 中身はこれ
注文したのすっかり忘れていました(笑) チタンのピックが良かったので、たまたま見かけた「亜鉛合金」と書いてあるピックをポチっていたのですが、発送が遅く、忘れ去っていました。 亜鉛合金というのは、アルミ合金に近い感じのモノみたいなものみたいですね、アルミニウム、銅、マグネシウム、鉄の合金で、配合によって色や光沢が変わるのだとか。 で、届いたコレ、使い物にはなりませんでした。 ピックとしては形状がイマイチで。。。 上部に穴が開いているとおり、どうも、ペンダント(アクセサリー)用?
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