スポーツの結果については、あまりどうこう言いたくはないのだけど
やっぱりこれは言いたい。
フィギュアスケート女子シングルショートプログラムで、浅田真央選手は素晴らしい演技をしましたよね。
おそらく、浅田選手本人の中でもベストのデキだったと思います。
点数もなかなか良い点が出ています。
が、そのあとの韓国人選手があり得ない高得点・・・
オリンピックだけは少しは公正にジャッジしてくれるんじゃないかと薄っすら期待していたのですが、全然甘かったようですね。
別に日本びいき、浅田贔屓のひきたおしでイチャモンつけているのではなく、明らかに不公正な採点方法が見えるわけで。
キムは解説の八木沼に回転不足を指摘されるようなジャンプ(3-3)で加点2をもらい、浅田は文句なしの美しい3A(女子ショート史上初)を成功させてるのに加点はわずか0.6・・・
さらに音楽の表現などの曖昧な評価で最高得点をつけられてるなど、細かく採点をチェックして行けばあきらかにおかしいのが丸わかり。キムヨナだけは加点方式、他の選手は減点方式って話がありますが、点数を調整されるのでは、もはや観ている人も興ざめですよね。
この件、ちょっと検索してみただけで、読めば読むほど、真っ黒と言う感じしかしません・・・
浅田真央選手は、ここに至るまで、ひたすら難度を上げ続け、進化し続けている。
対してキムヨナ選手はほとんど進歩がないのにも関わらず点数だけがどんどん高得点化されていく。(下手すると、プルシェンコをも大幅に上回る点がつく場合すら・・・)選手の外の事情・理由によって翻弄されている部分があるように思える。
しかし、選手にできる事は、結局はベストを尽くすしかない。悔いのないようにベストを出し切れればよしとするしかない。点数やメダルは関係ない、結果は運のようなもの。
何にせよ、素晴らしショートの演技をした浅田選手にはおめでとうを言いたい。
そして、フリーでも最高の演技を出し切って欲しいと願います。
私は口下手なので、参考までに誰かのブログ:真央の方が難しい技をしているのに、どうしてこうなるのか?byキャンデロロ
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