立憲枝野氏が「(危険な)中東に自衛隊を行かせて良いのか」と会見。それを言うなら「それ程危険な地域に石油タンカーを行かせていいのか」ではないか。ついでに「石油に頼らず日本は石器時代の暮しに戻れ」と言いなさい。他国に日本船を守らせて通用すると思う根拠をまず示せ。https://t.co/X8LvHYFbXv
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) January 5, 2020
日本に原油を運ぶタンカー護衛のため、自衛隊中東派遣 ↓ 特定野党『危険な地域に自衛隊を行かせるな』 ↓ タンカー来なくなると、火力発電が行えなくなりますが? ↓ 『火力発電などしなければいい、CO2も出るし』 ↓ 電気足りなくなりますが?原発稼働させればいい? ↓ 『原発反対、放射能汚染ガー』 ↓ 電気足りなくなりますが? ↓ 『風力や太陽光など、自然エネルギーを使えばいい』 ↓ 現状、それらの発電方式では日本の電力を賄えませんが? ↓ 『政府の無策ガー』 ↓ 自然エネルギーでは電力を賄えないのは技術的な問題なのですが? ↓ 『政府の無策ガー』
現実問題として、結局、どうすりゃいいのだろうか・・・??? 政府も原発推進というわけではなくて、「将来的には原発はなくす方針」と言っているわけで。 そのための技術開発に力も入れているわけで。 現状では、どうやっても太陽光や風力などの自然エネルギーでは、人類が使う電力を賄えないわけで。 ※賄えないというか、 それらの設備を作るコスト > それらの設備で生み出されるエネルギー なわけですが。 やればやるほど(エネルギー収支が)赤字になるだけ ※現状では足りない分を火力や原子力で補っているだけ 製造・廃棄まで含めたトータルで、エネルギー収支が黒字になる発電方法が発明されない限り、人類のジリ貧状態は続くわけで。。。 石油や石炭も、今はまだありますが、いずれ、すべて採り尽くしてなくなってしまうでしょう。 現状では唯一、原子力だけは理想に近い発電方法なわけですが、放射能というリスクを負う、という状況。 核融合による発電が可能になれば、リスクも極めて小さくなりますが、なかなか実用化に至っていない状況。 自然エネルギーでもなんでも良いですが、エネルギー収支が黒字になる技術が開発できる事を祈りますが。 もし、技術が開発できなかったら・・・? 「石油に頼らず日本は石器時代の暮しに戻れ」 最後は、本当に、そうするしかないかもしれませんね・・・
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