ネットやニュースで 『自宅待機でストレスが溜まる』 という言葉が踊り始めました。 えっと…すみません 自宅待機でまったくストレスなんか溜まらないんですけど、私がヒッキー気質なだけでしょうか?(笑) そんなにアウトドア好きな人、多いのですかね? というか、アウトドア活動も別に三密にならなければ問題ないわけだと思うのですが。 食料の買い出しまで制限が付くような厳しい外出禁止令が出されている地域は別ですが、日本ではそこまでの強制があるわけでなし。 海外でも、初期の外出自粛命令の段階では、食料の買い出しや運動・散歩は許可されていたはず。 室内で近距離で行うスポーツ(格闘技やバスケットなどの距離が近い球技?)が趣味の人は辛いかも知れませんが。 登山とか行きたかったら、三密になりようもない人が少ない山に車で行って登ったらいいし。 ジョギングだって人が居ないルート走ればいい。 筋トレだって一人でできないわけじゃなし。 怪我などで、練習ができない時期に自主トレ主体になる事はスポーツではままあるわけで。 あまりスポーツ関係で問題になることはないような気はします。 そう考えると、つまり、自宅以外の密閉空間に行かないとストレスが溜まっちゃう人が多いってことなんですかね?(^^;) (飲み歩かないとストレスが貯まる、と言う人はいるのかもしれませんが・・・)
まぁ、自宅に居場所がなくて苦痛という人もいらっしゃるでしょうが (それはそれで違うところに問題がある気もしますが) 個人的には、一番自宅が寛げます。 (食っちゃ寝で太るのが難点ですが) 自宅に籠もってできること・・・ AMAZONプライム他で映画見る 読書 ゲーム 溜まってる家事をこなす 楽器の練習 絵を描く 書道 溜まってるデアゴ組み立て(笑) やりたいと思ってたDIYに精を出す 凝った料理に挑戦してみる ガーデニングに精を出す 等などなど、自宅に居るなら居るで、創意工夫で、やりたいこと色々有るような気がしますが。
ところで、今日、会社でボヤいている同僚がいました。 なんでも、隣の家の住人が、自宅待機になったようで。 それは良いのですが、時間ができたので、ここぞとばかりに庭の木を切り倒し始めたのだとか。 まぁそれは好きにすればよいのですが、なんと、自分の家の方向に倒してくれて、壁に激突してしまったんだとか(笑)
木を切り倒すって、すごい難しいらしいですね。 生物ですから、切り込みの入れ方も難しいし、刃の入れ方が完璧でも、幹の内部の密度が違っていたりして、予想外の方向に倒れる事もあるのだとか。 せめて、近くに家があって危険な状況であれば、ロープで隣家のほうに倒れないように支持しておくとかする必要があるでしょうし(自分の家のほうに倒れないように切ったのかも知れませんね)。 結局、壁に傷がついてしまい、大事になってしまったとか。。。 外壁にヒビが入ってしまうと、そこからジワジワ雨水が染み込んで来て、家屋が痛むんですよね。 そもそも、作業に入る前に隣家に挨拶に行くべきだと思いますが、突然倒れてきた木が激突した音で起こされたのだとか。(たまたま休みで寝てたそうで。) しかも、お隣はちらっと横目に「すいませんねー」くらいで済まされてしまったと、怒り狂っていました(笑)
一応、弁償はしてくれる気はあるようですが、「何かあったら言ってください」と言われただけだったとか。 「いや、何で被害者のこちらから言いにいかなあかんの?」と怒り心頭の様子。 ヒビの入った壁の修理って、大変そうですよね。外側から外見だけ塗装して済ませられても困るでしょうしね。 面倒な事になったと同僚は迷惑そうな顔をしておりました。。。
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