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劣化しない輪ゴム

生活・料理・便利グッズなど
「劣化しない輪ゴムはないのか?!」
「なぜゴムの品質は改善しないのだ?!」

と地球の中心で叫んだ人が居た・・・か居ないか知りませんが、ウチの事務所には居た。

確かに、輪ゴムって、どうしても経年劣化してボロボロになっていきますね。

そこで調べてみたところ・・・
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・・・どうやらシリコンゴムなら劣化に強いようです。



しかし、通常のゴムより柔軟性に問題があるという話も?

上記のもののレビューを読むと悪い印象はなさそうですが
こちらのレビューを見ると、強度的に問題があるような・・・?


上のアニマルラバーバンドは強く引っ張っても問題ないというレビューがありましたので、品質に良し悪しがあるのかも知れませんね。

このようなシリコンゴムチューブを縛って使うという人もいるようです。


シリコンではないようですが、ブレスレットの制作に使われるものもあるようですね。


こちらはモビロン?→ポリウレタンエラストマーという素材だそうで

特性はシリコンに似ているようで、やはり輪ゴムほどの伸縮性はないようです。
服飾用途(ビーズ?)に使われるものなので、洗濯しても大丈夫だとか?
くっつきにくいのでヘアバンドにも使えるとか。
レビューを見ると、任天堂ディスクシステムやフロッピーディスクの修理に最適だという記述多数・・・よく分かりませんが、フロッピーディスクの中に輪ゴムが使われている部分があるんですね・・・(?。?)

結構、色々な製品があるものですね(・。・)

ゴムでないものは、耐久性・耐熱性はあるけれど、一般的な「輪ゴム」ほど伸びない、と言う感じでしょうか。

どうしても長期間の耐急性が必要な場合は一つの選択肢として覚えておいても良さそうですね。

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