小田和正の「キラキラ」という歌の歌詞に、「明日の涙は明日流せばいい」というのがあるのだそうで。 それでふと思い出したこと。 子供の頃、ツライ事があって(何があったかは書きませんが)、でもその場では涙は流さずグッとこらえてた事がありました。 後で、誰も居ないところで思い切り泣こう、と。。。 で、分かったこと。 後で、さぁ泣こう!とか思っても、涙って出てこないものなんですね(^^;) 後でも泣ける場合は、そのときに新たに悲しみを感じられる場合であって。 あるいは、後で泣けないのは、大した悲しみではないのかも知れませんね。 後でも泣けるほどの悲しみであれば、その場で堪えるのは難しいのかも。。。
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