エレキギター アッテネーター(減衰器)の試行錯誤[減衰量・抵抗値 一覧表] 前に作ったアッテネーターの抵抗直結型(Dr.Zタイプ)のほうは、手元にたまたまあった800ohmの抵抗を使ってしまったので、減衰量が約-34dBと、非常に音が小さくなってしまった。 今使ってるメインのアンプは4W、-34dBでは音が小さすぎ... 2016.09.12 エレキギター
エレキギター アッテネーター自作 タイプ2(Dr.Z AirBrake) (2)抵抗直結型アッテネーターの自作 過去に大変評判の良かったアッテネーターで、Dr.Zというメーカーの「AIR BRAKE」という製品があったそうです。その実物の内部写真や配線図が検索するとたくさん出てきます。 原理的にはこんな感じの配線... 2016.07.18 エレキギター
エレキギター 次は、アッテネーターの自作に挑戦 ダミーロード、エキストラクターと来たので、次は、アッテネーターの自作に挑戦 (1)L型アッテネーター 抵抗2個を使った分圧回路は、実はL型アッテネーターでもあるわけです。 L型減衰器 (※L型ではなくP型と言われる事もあるようなのですが、原... 2016.07.17 エレキギター
エレキギター アッテネーターの自作 市販のアッテネーターと言われる製品の持っている機能は、下記5つに分類できると思う(1)ダミーロード(2)アッテネーター(3)エキストラクター(4)マイクシミュレーター(5)ダイレクトボックス以前の記事で書いたとおり、市販のアッテネーターは、... 2016.07.16 エレキギター
エレキギター エレキギタリストのための電気回路の基礎知識[4] ─ 分圧回路(3) 分圧回路の考え方を応用して、極シンプルな回路の機材(エキストラクター)を作ってみました、の巻。 アンプのスピーカー出力端子から、再びラインレベルの信号を取り出す箱です。 当然、スピーカーを駆動するためのパワーアンプの出力というのは、ラインレ... 2016.07.12 エレキギター
エレキギター エレキギタリストのための電気回路の基礎知識[3] ─ 分圧回路(2) さて、下記分圧回路の図ですがじつはこれ、エレキギタリストならば日常的に接している回路ですね。下記はエレキギターの配線図(※トーン無し)ですがこのボリュームポットの部分はこんな感じで描くことがありますよねそう、これ、中間で止めている状態では、... 2016.07.10 エレキギター
エレキギター エレキギタリストのための電気回路の基礎知識[2] 分圧回路 下の図は、直列に繋いだ抵抗の間から配線を取り出した形ですこう書いたほうが分かりやすいですかねこの場合、R1とR2が同じ抵抗値であった場合、取り出される電圧V1は、電源電圧Vのちょうど半分となります。このような回路を分圧回路と言います。取り出... 2016.07.09 エレキギター
エレキギター エレキギタリストのための電気回路の基礎知識[1] 抵抗の計算 例えば、アンプヘッド(パワーアンプ)とスピーカーを接続する時に、8Ωや16Ωなど、スピーカーのインピーダンスを合わせるように指定がありますね。(インピーダンスとは交流における抵抗のことです。)これをどのように繋ぐか、と言う時に抵抗の合成値の... 2016.07.08 エレキギター
PC/ネット 円高の時は、アマゾンアメリカで買い物 イギリスのEU脱退の衝撃で、日本も円高になってしまって困る!という風潮ですが、円高も悪いことばかりではありません。 輸出組は困るわけですが、輸入組は儲かるわけで。 ガソリンなども円高なら安くなりますしね。 つまり、外国からモノを買うなら今だ... 2016.06.28 PC/ネット政治・経済・法律
エレキギター エフェクター自作(パッシブボリューム) はじめてのエフェクター自作 というほどのものではないですが。 足でパタパタするやつじゃなくて、固定式のヴォリュームペダル(ローインピーダンスタイプ) 要するにEMG搭載ギターのボリュームコントロールが余ってたのでぺダルに収めただけ。(なので... 2016.06.20 エレキギター
生活・料理・便利グッズなど カレンダーを綺麗に破く方法 月が変わると、カレンダーを一ケ月先に進めなければなりません。捲って留めるだけのタイプは良いのですが、破くタイプだった場合に、ミシン目に沿ってキレイに分離できずに途中から破けてしまう事がよくあると思います。それを防いでキレイに破く方法、それは... 2016.06.04 生活・料理・便利グッズなど
エレキギター ギターはフレットがあるがゆえに、実は音痴な楽器だった ギターには、バイオリンなどと違い固定されたフレットがあります。 このフレットから弦までの距離(離れ)を弦高と呼びます。 この弦高は、ゼロでは弦が振動することができませんから、必ずいくらか(弦の振幅分以上)は離しておく必要があります。 しかし... 2016.05.29 エレキギター