例えば、映画「ダビンチコード」や、ジョンレノンの「イマジン」もアウトらしいので・・・・
そこまで言ってしまうとさすがに、あまり手厳しい
原理主義的な過激な否定論は、かえって布教の妨げになるのではないかなと思ってしまいますが。
※キリスト教徒の考えを私が推奨する理由はありませんのでお勧めはしませんが、興味が有る方は参考までにこれらのブログを読んでみても面白いかも知れません。
「この漫画に込められた「笑い」は、現代風の「嘲笑」や「冷笑」とはほど遠く、宗教に対する誤解や偏見はまったく感じられない。むしろ、作者の宗教に対する愛情すら感じてしまうからだ。」
(キリスト新聞に取り上げた記者)
(キリスト新聞に取り上げた記者)
難しいことはさておき、私は、好きか嫌いかと問われれば、この世界観は個人的には好きですね。
自分でこれが描けるかと言われるとそんな勇気はありませんが、それほど不快とも感じませんでした。
しかし、やはり「笑えない」「不快だ」という感性の人も現にあるわけで。
両者は多分、どうやっても平行線でしかないでしょうから、その"感性"の部分で議論するのは虚しいだけでしょう。
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