映画「440デイズ」(原題 400 days) 監督 マット・オスターマン 2015 アメリカ 感想は・・・ ・・・・・・これは酷い・・・(´Д`;) 正直、こういう映画は嫌いですね。
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— 400 Days Movie (@400DaysMovie) 2016年3月4日
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ストーリー
長期間に渡る宇宙旅行の耐性を調べるため、地下に作られた宇宙船に模した施設に400日間閉じ籠る実験に、民間から募集された4人が参加する。 宇宙旅行のシミュレーションをしながら過ごす四人。しかし数十日後に揺れと異音があり、本部との通信が途絶える。 そのまま200日が過ぎ、四人は心理的に追い詰められ、殴り合いをしたり、幻覚を見始めたり・・・ さらに日時が経ち、外部から侵入者が現れたり、室内の酸素濃度が低下して死にかけたり・・・ さすがに異常だと言うことで、400日経っていないと反対する者を殴り倒して外に出てみる。 外の世界は暗闇で(何故?夜が開けるシーンはない)、地表は草木のない荒野と化し、大気や土には地球にない物質が含まれている。 外の街を探索して怪しげな人間達を発見、「空に光が浮かび、それが月にぶつかって、月が砕け、地上に砂が降り注いだ」という話を聞き出すが、これも実験の一環、住民もグルになったシミュレーションではないかという疑念も消えない。 そのうち、四人のうち二人が姿を消す。 残った二人に「宇宙船に帰れ」と言う街の住人。 二人だけで宇宙船に逃げ帰ったが、住民にあとを尾けられており、船内外で住人とバトルとなる。 襲ってきた住人たちを撃退したとき、400日のカウントダウンが終了し、「成功おめでとう。外で大勢の人が君たちを待っている」というビデオメッセージが流れる。 襲ってきた住民の死体を後ろに、ビデオメッセージに驚愕して顔を見合わせる二人・・・ のシーンでエンディングのスタッフロールへ
打っていた注射はなんだったのか? なぜ夜は明けない? 全ては実験の一環だったのか? 本当に月が砕けたのか?(だとしたら何故?) 消えた二人はどこに? 住民は人間を殺して食料にしているかのような描写も? たくさん伏線を貼っておきながら一切回収することなく、何の真相も明かされることなく、全部、放り投げて終了という、まるで突然打ち切りになったかのような酷い映画 途中で予算が尽きて終わったんですかね? ┐(´д`;)┌
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