川島なお美さんの場合、抗がん剤治療を拒否して怪しげな民間療法に頼っていた、それにより亡くなってしまった、という論調もあった。
しかしそもそも予後の悪い種類の癌であった事を知れば、その判断は間違いとは言い切れないだろう。
怪しげな民間両方というのも、ダメ元で僅かな可能性に縋っただけのことで、それで治ると確信があっての事では、おそらくなかったのだろう。
川島なお美さんが選んだ「がん治療」は間違っていなかった
川島なお美さんの闘病生活は、彼女の価値観が最優先された素晴らしいものだった。がん検診、治療、民間療法の三つの論点に上昌広が迫る。
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