尖った歯を削ったら超快適にで書いた歯なのですが そもそも、この歯が尖ってしまった(治療するに至った)経緯で、ちょっとだけハラの立っている事があります。 違和感を感じていたのに、歯医者に見てもらったところ、「特に異常無いよ?」で終わらせられてしまったのです・・・ その時にちゃんと虫歯を発見できていれば、もう少し虫歯の範囲は小さく済んだのではないかと思うのですよね。。。 ヤブだったと言ってしまえばそれまでですが。 腕の良い歯医者だと思っていたのですが、結果から見ればヤブだったのかも?と思い始めている・・・ まぁ、話を聞いてくれてちゃんと説明もしてくれて言ったとおりにしてくれるので、良い歯医者なのかなぁ・・・
経緯としては・・・ ある時から、舌で触ってみて引っかかるのに気がついて。 以前虫歯を治療して、内部を削って金属の被せ物がしてあったのですが、その金属の縁(ヘリ)の部分が舌に引っかかるように・・・ 金属が浮き上がってきた? 周囲の歯が削れて痩せてきた? しかし、別件で歯医者に治療に行って居た時、治療終了時に「他に気になるところはありませんか?」と聞かれてその事を言ったのですが、ちょっと覗き込んで、「別に異常ないよ?」で終わらせられてしまったのです。。。 歯医者が見て異常ないというのなら大丈夫なのだろうと放置していたのですが、それから半年後 ますます引っ掛かりが大きくなったような気がして、試しに歯間ブラシを突っ込んでみたら、なんか刺さる・・・?Σ( ̄^ ̄;) 穴が開いていて、結構奥まで入ります。そして、ボロボロと中からなにか出てくる。(食べかすが詰まっていた?) 慌てて歯医者に行き、再度診てもらうと、虫歯だと・・・ ボロボロ削れていたのは食べかすではなく、中に入ってた接着剤だか詰め物だかが崩れて出てきているのでした。。。(*_*) あとは、金属を外して、虫歯を削って、型を取って、金属を被せ直して終了といういつもの治療パターン。 今回も、虫歯はギリギリ神経には到達していなかったのですが、かなり肉薄していたようで、かなり大きく削ることになり、自前の歯の部分がますます薄くなってしまいました。 タラレバの大差ない話かも知れませんが、半年前なら、もうちょっと被害は少なくて済んだんじゃないの???(-_-;) と思ってしまいますね。。。
もう一点、納得が行かないのは、型を取って出来上がってきた金属が、つけてみたところ、なんかやけに深い・・・ 歯医者は異常無いという。下の歯ともちゃんと噛み合っているから、と。 でも、前の時はこんなに深くなかったってば・・・ そしてエッジが鋭い・・・(そして、次の話に続くわけですが。。。) もしかしたら、前の状態が、あたりが高すぎる状態だったのかも知れませんが・・・でも、一本前の歯にやたら強い歯ごたえを感じるのですが・・・まぁこの辺の調整はすごい微妙で難しいところなのは分かりますけどね。。。
目で見て分からないレベルでも舌は敏感です。結論としては、舌で触って引っかかりがあったら、すぐに治療してもらいましょう。。。 ちらっと診て異常無いと言われても、ちゃんと診てもらうようにしたほうが良いですね。 なので、もう一箇所、引っ掛かりがあるところがあったので、樹脂で埋めてもらいました(笑) あまり改善しなかったけど、やらないよりはマシでということで。。。
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