お品書き
書き直し中…
とりあえず、中へどうぞ
↓↓↓
スポンサーリンク

呪いを受けた結果(4)

(霊魂学的)雑記・雑談
宗教的な霊魂の中には呪いを受け持つような専門的な霊魂というのが存在するそうです。

そのような霊魂が仲介すると、重篤なの呪いの事案が起こりうる事なのだとか。

おそらく相手も「殺してやりたい」というほど強い念をだしたわけではなく、ふと思い出してムカついて念を発した、と言う程度なんじゃないかと思います。

それを、何倍・何十倍にも増幅し、わざわざ相手の、それも体の弱い部分や急所目掛けて突き刺してくる恐ろしい霊魂が居る。

もし、物質の世界で、大して関わりのない人間を、気軽に片端からナイフで刺して回るような人物が居たとしたら、大騒ぎになって警察に逮捕される事になるはずですが、霊魂の世界には警察はありません。言わば強いものがすべての無法地帯とも言えますから、防ぎようがありません。

霊魂の側も、誰にも咎められる事はない世界なわけで(むしろ宗教団体の上の立場の霊魂などにやれと強要される事はあるようです)、自分の技術を生かして片端から刺して試したくなる。子供が小さな虫を無差別に殺して遊んでいる、という程度の感覚なのかも知れません。

霊魂というのは、物質の人間には決して触れる事ができませんから、面白くない。なんとかして物質の人間に干渉したいと思っているので、その手段を持っている霊魂に道徳心というものがなければ、当然使うでしょう。

こちらにしては、その干渉が最終的に死に繋がるようなトンデモナイ事でも、相手は既に死んでる人間ですから、人が死ぬことなどなんとも思うわけがないわけです。

恐ろしい事に、こういうことは、日常的に誰にでも起こりうる事なのだそうです。
突然事故にあったようなもの、またいつ起きるという事も予測できない。

強いて言えば、背後に霊的な存在が居るような相手とトラブルを起こさないように注意するしかない、という事になるでしょうか・・・。

特に宗教関係者、または宗教団体に所属していなくともスピリチュアルな活動をしている人、霊感が強い体質の人、また(不思議なことに)武道関係者には霊魂が関わっている事が多いらしく、要注意という事です。

しかし、見るからに怪しい風貌というのなら良いのですが、たまたま関わった行きずりのような相手、しかも外見からは紳士・淑女にしか見えないような普通の人の、その背後に邪悪な霊魂が居る事があるそうです。なんの霊感もない健康な一般人に見分けられるわけもないので、、、困ったものです。

極力、人とトラブルを避け、小さくとも恨みを無用に買わないように気を付けて生きるという事も大事でしょう。しかし、ビクビクしながらの臆病な人生というのも意味がありませんので。

つづく

コメント