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30万票獲得した候補が落選し20万票の候補が当選する仕組み【参院選】

時事・話題政治・経済・法律
今回(2025年7月)の参院選で、NHK党の浜田聡氏の落選を惜しむ声がSNSでは非常に多く見られました。

それと同時に、制度上の不備を訴える声も。

なぜかというと、浜田氏の得票数は33万票あったそうなのです。しかし落選。

それに対し20万票の得票の候補が当選となっている。(社民党のラサール石井氏。)

ちなみに参政党の比例でトップ当選を果たした梅村みずほ氏は21万票、立憲民主党のトップ当選の蓮舫氏は33万票だったようです。

(※新聞発表に合わせて数値修正しました。)

なぜ、30万票以上獲得した浜田氏は落選になってしまったのか、調べてみました。

ちなみに、今回の選挙は投票率が高めで、58%近くあったようです。

日本の有権者数が1億500万人くらいらしいので、6090万人が投票したということですね。

比例で50議席なので全体の2%以上必要となります。

有効票数が6090万だったとして、1議席獲得するのに約121万8千票以上必要という事になります。

結論から言うと、NHK党の政党としての得票率が少なすぎたという事のようです。

比例代表で議席獲得に必要な得票数2%=121万8千票

社民党は今回1217800票と出ていますので、本当にギリギリ2%を超えて1議席獲得できたわけですね。
https://www.nikkei.com/special/election/candidates/hirei

NHK党は68万票しか取れておらず、議席を配分してもらえなかったというわけです。

浜田氏は個人としては圧倒的に強かったが、NHK党の他の候補者が駄目、NHK党が党として弱かったと。

浜田氏が一人で120万票獲得できればNHK党も1議席獲得できたわけですが、今回最多得票の人でも48万票くらいなので、無理な話ですね。。。

浜田聡氏の党移籍を望む声も多くあるようです。これだけ票が取れる人材ですから、獲得したい党はたくさんあると思いますが、すべては浜田氏次第ですね。(NHK党に居たから自由に活動できた側面もあるように思えますので、他の党に行けば柵が強くなるでしょうから、果たして良いのかどうかは分かりません。)

余談ですが、日本の人口は現在1億2500万人くらいだそうです。なのに有権者が1億500万人っておかしくない? と思ったのですが、おかしくないそうです。

日本の、投票権のない世代(子ども)の人口、現在2000万人くらいしか居ないんだそうで。。。

不勉強で申し訳ないですが、実際に数字を見るとちょっと驚きが。

さすがに、もうちょっと居ると思ってました。超高齢化社会となっているんですね、本当に。。。

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