所用で外出したとき、久しぶりなので少し周辺の商店街をブラついていたら、よさげな靴屋が目にとまり。 靴の卸問屋から直接仕入れて販売しているというようなことが書いてある。 なかなか良いデザインの靴が多くて、値段も安い。 日本語の不自由なアジア系の女性店員、日本語が達者で愛想がよい金髪の白人男性の店員、そして、日本語ネイティブだがニコリともしない不愛想な日本人?の男性店員が居た。 不愛想な店員は、白人男性店員とは談笑したりもしていたが、客に対してはニコリともしない。 それでいいのか? まぁいいか。 たまにしか来ない駅なので、せっかくだから買い溜めしとくかと、じっくり選び、最終的に二足ほど買った。 愛層の良い白人男性の店員に接客してもらいたかったのだが、タイミングが合わず、女性の店員に声をかけた。 女性の店員は、片言ではあったが、一生懸命対応してくれて、好感が持てた。 横で別の客の相手をしていた日本語ネイティブ店員は、相変わらず不愛想だった。。。
そして、家に帰り。 靴をしまおうとしたら・・・そこにはまったく同じデザインの靴が!w しかも、二足とも! 色まで同じで・・・ちょっと衝撃を受けた(笑) 靴は、まだ一度も履いてない状態でずっと放置されていたもの。 そう、以前、それもそんなに近い過去ではない、多分1~3年くらいの単位の過去の話だったと思う、同じ町の同じ靴屋で買ったもの。 履いている靴がダメになったら順番に履こうと、ストックしてあったのを思い出した・・・ 三足買って、一足はすぐに履き始めたが、それが意外に丈夫で、今に至るまで壊れず普通に履けているので、残りの二足は出番が来ず、そのうち忘れられてしまったのだ・・・(笑) しかし、買った二足とも、色までまったく同じって、趣味も、何も変わっていないという事が衝撃(笑) 同じデザインの靴を売り続けてる店もすごいし、いつまでも壊れない丈夫な靴もすごいし、忘れ去ってしまえる記憶力の衰えもすごいな( ;∀;)
靴を買うのは意外と好きだ。 靴を買うとテンションが上がる自分が居るのを、大人になってから発見した。 気に入った靴は、何足かまとめ買いしておく。 なので部屋にはいまだデビューの出番が来ない靴の箱が何箱か積んである(笑) 服や靴などを買うと、それを着て(履いて)外出したくなる。 それは悪いことではないと思う。 今欲しいのは、革靴で、素敵なデザインで、しかしスニーカーのように普段歩きやちょっとしたハイキングにも耐えられるようなウォーキングシューズみたい靴。 なにか良いのはないだろうかと、靴屋を見かけると覗いてみるのだけど、なかなかピンと来るものがない。 まぁ、もし見つかったら、また出番待ちの靴が増えるだけなのだが(新たに買ったのを先に履くと、古いストックの出番がまた遅くなるという・・・)
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