PAE非対応の古いパソコンでUbuntuが起動できないと前に書きましたが、今日知った、
Windows8もPAE非対応のCPUではインストールできない・・・!!(*。*)
来年のXPサポート終了にあわせて、順次、古いパソコンのOS入れ替えを行っていましたが、よもや、Windows8がインストールできないパソコンがあるとは思いもよりませんでした。
(その前に、64bit非対応のCPUがあるというのも、完全に抜け落ちていたのですが・・・。)
2005年頃買った国産メーカー製パソコンで、Windows8の要求するスペックが高いとは言っても、CPUはシングルコアだけど2.66GHz、メモリも2GB積んでいるので最低ラインは突破してるはず、と思いきや。
まずCPUが64bit非対応で躓いて、32bitのインストールに切り替えたら、散々待たされた挙句、エラーで起動できず。
ポイントは、NX(またはXD)非対応でした。
Celeron D 330、スペックを調べてみたら、ドンピシャ、非対応・・・orz
(同じ330でもJが末尾につく奴はOKのようで)
解決方法は、今のところ見つからず。
Windows7があまってたのでインストールは無事できましたが。
結論としては、
PAE非対応、またはNXbit非対応の古いパソコンは、Windows7までしかインストールできない
古いパソコンを持ってる人は、どんどん廃棄して買い換えるしかないってことですね・・・orz
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