お品書き
書き直し中…
とりあえず、中へどうぞ
↓↓↓
スポンサーリンク

虹の歯車 (閃輝暗点)

医療・ヘルス・ダイエット日記・雑記
朝っぱらから、なんとなく、目が見えにい感じ・・・・

ああ、これは、あれだ、閃輝暗点。

もう慣れたもんで、まだハッキリと像をが現れていなくても、分かるようになってしまった。

ちょうど焦点の合っている文字1文字が見えにくい。

やがて、しばらくすると、中央に発生したいつもの虹色のギザギザが大きくなってきた。

一応、片目ずつ確認。片側だけ見えない場合は、網膜剥離を疑う。

どっちの目でも見えない。

目を閉じても虹のギザギザは見える。

網膜剥離なら、目を覆ってしまえば剥離部分は見えなく(分からなく)なるんじゃないかと思うので。

通勤途中だったが、歩いているうちに治った。

だいたい消えるのに30分位かかる。虹のギザギザは巨大化しながら、だんだん中央から視界の端に移動し、消えていく。

初めてなったときは、なんかヤバイ症状何じゃないかと思い、慌てて眼医者に駆け込んだ。

結局、医者に到着することには治ってしまっていたが(笑)

一応、眼底検査などするも異常なし。

その後も、何度か眼科には行ったが、閃輝暗点と言っても、どの医者も無反応だった。

現代の医者はこの症状を知らないのか、あるいは原因不明なので答えられないだけなのか。

芥川龍之介の「歯車」にも描かれているくらい、割と昔からある症状らしいのだが・・・(芥川は酷い偏頭痛持ちだったとか)

この症状は偏頭痛の一種だと言われているらしい。症状が出たあと、激しい頭痛に襲われる人が多いそうだが、私は頭痛になったことはない。

脳の血管が一時的に虚血状態になることで起きる、というような事も書かれているが、血流が少なくなっているのか、ヤバイのか?心配になってくる。

しかし、もう何年も、症状は安定していて、まったく同じような推移を辿って終わるので、やはり問題はないのかもしれないが。。。

(一応、脳のMRIは撮ったが、異常なしだった。)

閃輝暗点については、起きる度に、記録代わりに書いている。

前回起きたのは、2/18(これは日記に書いていないが、下書きに残してあった)

そして今日が4/8、だんだん頻度が狭まっている・・・?

コメント