ちょっと衝撃のデータに、吹きました。 なんども見返してしまいました。 これですね
運転し続けたい ~高齢ドライバー事故の対策最前線~ - NHK クローズアップ現代+
2014年7月8日(火)放送。交通事故の総件数が9年連続で減少する中、65歳以上の高齢ドライバーが起こす事故はここ15年で倍増と、増え続けている。大きな要因が「実際の運転能力と自己認識のズレ」だ。加齢とともに視野や動体視力などの認知機能は衰え、標識の見落としや対向車のスピード読み間違えに繋がりやすくなる。そのしくみは最近、より詳細にわかってきたが、多くの高齢者は昔の70代80代に比べて体…
実際に、高齢であっても、長く培われた経験と技術によって、若い未熟なドライバーより優れた運転技術を持っている人も、中にはいらっしゃると思うのです。しかし、そのような方であっても、年齢とともに確実に落ちてくる能力というのがある。
能力の衰えを自覚して、差分を考慮して運転に反映させられる人は問題ないだろうと思うのですが。「自信がある」と言い切ってしまうような人は、おそらく・・・(´・ω・`;)
人間というのは、長く生きるほどに、自信とプライドの塊になっていく傾向がありますが、自分に関しては、いくつになっても謙虚さを忘れず、新しいものを学び続ける人間でありたいと思っております。(実際そうなれると良いのですが。。。)
最も低い結果となっている(自信がない)のが30代となっているのが興味深いですね。 最も仕事ができる年代がここなのでしょうね。
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