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質問に質問で答えるのは失礼?

生き方・人生・人間関係
あるテレビドラマを見ていたら

『質問に質問で答えるのはマナー違反ですよ!?』

というセリフがあって気になった。

時折、そんな事を真面目に言う人がいる。(リアルに言われた事がある。)

え、ちょっと待って!!

それって本当にそれって失礼な事なの???

結論から言うと

場合による

質問に質問を返さざるを得ない場合もある。

「質問に質問返すな!」とか言っちゃう奴のほうが、ワガママ・セッカチなエキセントリックな人物なだけ。あるいは相手を封じ込めようという「悪意」をもった詭弁/モラハラだったりする。

"まともな人"なら、質問に質問で返されたってキレたりはしない。

まず、 コレ を見て欲しい。

「ジョジョの奇妙な冒険」という有名なマンガの中に、吉良という極めてエキセントリックな性格の登場人物がいるのだが、そのようなセリフが出てくるのだが・・・もしかして、それが一人歩きしていっているのではなかろうか?

この漫画にはたくさんのエキセントリックな人物が登場するのだが、何回か、「質問に質問で返すとキレる人」が出てくる。

これ、ちゃんと読んだ人は分かっていると思うが、ギャグまたはブラックジョークとして描かれているだけなんですけどね。。。

もちろんこのマンガの作者もどこか他から仕入れてきたセリフなのだろう、私がこのセリフを初めて知ったのは別のマンガであったし、もっと以前に、何か出自があるのだろうと思う。

ただ、この漫画の大ヒットの影響は大きいのだろうと推測する。
いつのまにかジョークが独り歩きして、元ネタを知らない人で真に受けてしまった人が居るのではなかろうか・・・?

しかし!
「そんな漫画読んだことない」という人から、このセリフを真顔で言われた事がありました(笑)

状況としては、答えようがない不思議な不完全な質問をされて、相手の質問の意図が分からず、適切な答えができない状態。

結局、答えようがなく、補足の質問を返さざるを得なかったが、相手は「質問に質問で返すのは失礼だろう!」と言い出したのである・・・

この面倒くさい人物と話していて、最終的に分かったことは・・・
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この面倒くさい人物と話していて、最終的に分かったことは、わざと引っ掛けるための意地悪な質問をしていて、補足の質問に答えるとひっかけられなくなるので都合が悪い、と言う事だったようだ。

質問に質問で答えざるを得ないケースとは

(1)質問が不完全で回答できない場合。
(2)単純に答えるのではなく、もっと深い思慮を導き出したい場合
(3)単純に答えると、どう答えても揚げ足を取られるような、罠を張っているような悪意のある質問の場合

(1)や(2)のケースで失礼と言い出す人は多くはないだろう。

問題なのは三番目のケース。
質問者は都合の悪い事を誤魔化すためにこのような詭弁を利用するのだ。

※もちろん、普通に答えれば済むものを、わざと質問で返し続けるような意地悪なケースもありえなくはない。そういう、端から答える気がない、からかうような態度に対しては、それは「失礼」だろう。

しかし、通常の人間関係の中そういう返しをする人はほとんど居ないだろうから、それをことさらマナーとして言い立てる必要もないはずだ。

悪意のある質問の例としては───少し脱線するが、

以前たまたま、ある教育関係の評論家の講演を聴く機会があったが、その中で、その評論家のセンセイは、

「あなたは子供が悪いことをしたとき、どうやって叱りますか?」

と観客に質問していた。

瞬間、ああ、引っ掛けだと思った私は、回答は即座にパスさせてもらった。質問者の意地悪なレクリエーションに付き合う義理がないからだ。

この場合、ケースバイケースであり、明確な「正解」などない。
安易に答えれば、どう答えても揚げ足をとられる。多分、演出として、揚げ足を取りたい狙いがあるのが見え見えだった。

揚げ足を取られないように、あらゆるケースを包括した丁寧な答え方をするのは、非常に面倒だ(笑)

案の定・・・・最初に答えた人は、安易に

「それは悪いことなんだと言ってきかせる」

と答えてしまい、それに対して

『"そんなのカンケーねぇし" って子供が答えたらどうしますか?』

とそのセンセイは即座に応じた。

次の人が 「叱らない」 と回答すれば、『叱らないと悪い事だって子供が分からないですよ』と応える、といった調子。

結局、その次の回答者は、やむを得ず、クドクド丁寧に様々なケースを包括した揚げ足の取りにくいに答え方をしていた。

講演者はそこで話を盛り上げる演出なのだろうが、意地の悪さが見えて気分が悪い。

悪意のある質問は他にもある。例えば、多重質問のケース

「あなたはまだ奥さんを虐待してるんですか?!」

これでは、YESと答えてもNOと答えても、過去に虐待をしていた前提を認めてしまうことになる。回答の選択肢を絞られてしまうような質問の仕方だ。

悪意のある質問は他にもいくつものタイプがあるのだろうが、それを研究するのは脱線となるので今回はやめよう。

余談ですが、こんなの見つけた(笑)

SEって質問に質問で返すよね


要するに、これって、病院に行って医者の問診に答えず
「どこが悪いか訊きに来たのに、オマエは質問に質問で返すのか?」
ってキレられるようなものですよね。

この話はもうちょっと続く

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