マックの「ハッピーセット」も適用 国税庁が軽減税率のQ&Aを改定
国税庁は1日、10月の消費税率10%への引き上げ時に導入する軽減税率制度の「Q&A集」を改定し、新指針を示した。改定は昨年11月以来、5回目。事業者を対象にした…
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※軽減税率は、外食と酒類を除く飲食料品の税率を8%に据え置く制度
とのことなのですが、酒類はまぁ分かるとして、飲食料品は8%だけど「外食」は10%が分かりにくい・・・ ようするに外で(店で)食べる場合は10%だよ、家庭内で食べる分は8%のまま据え置くよ、ってことか。 家庭内っていうか、店の中以外で食べるなら8%か。 外食産業は全部増税、なら分かるけれど、屋台などで売られているもの(座席なし)は全部8%でOKってことになるわけですね。 これ「外食するな」ってことになって、景気後退してしまうんじゃないの??? それに、食品以外、例えば「オムツ」などの生活必需品が軽減税率の対象外というのも不満の声が大きいですね。 まぁ、それより、何より、一番、国民に理解されないのは、 「新聞」が軽減税率の対象になっている ことでしょうねぇ┐(´д`)┌ インターネットの普及で、新聞なんてもはや公共の情報媒体としての価値を失っている(契約してない、読んでない人が多い)わけで。 それどころか、捏造・偏向報道ばかりする新聞社まである。 歓迎しているのは、新聞社に勤めている人だけでしょう 政府はなんで新聞を入れたんでしょうね???┐(´д`)┌
今回の増税については、経済に詳しい人がほぼ全員反対しているという状況のようです。 景気を後退させるだけの愚策であると。 自民党としては、どうしてもやらなければならない事情(三党合意等)もあったようですが。 批判している人たちが言うとおり、古い間違った経済理論しか政治家が知らない、そして、増税はしたくて仕方がない、というのが正解なんでしょうかね。。。
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