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誰でも上手に絵が描ける方法(4) ─絵を描くのは技術であって才能ではありません─

エンターテイメント・アート
右脳を使って描いている状態というのは、分かってしまえばそれほど難しい事ではないのだけれど、説明するのが難しい。

「脳の右側で描け」 この本は、その右側の脳を使う状態に入るための方法をいくつか紹介している本です。

パッと思い出せるのを挙げてみると

1)上下逆さまにして描く
2)ネガに注目する
3)消しゴムをよく使う

など。

特に(1)の方法、これが面白い(本の中でも一番最初に出てくる手法です)

まずはとにかく、やってみてほしい!

好きなものを一つ選んで(クリックすると大きく表示されます。)

モノクロ画像なので鉛筆一本でOK(シャーペンでも構いません、消しゴムで修正しながらで構いません。)



おそらく、初めてやる人は脳が結構疲れるかも?

初めてではうまくできないと思いますが、それでも、自分で思っている以上の絵が出来上がると思います。

論より体験、興味がある人は(特に、自分には絵の才能がないと思っている人)、ぜひ、やってみてほしいと思います。

適当な写真選んで逆さにして、手近にあったメモ用紙に描いてみた(所要時間1分)


もういっちょ


あんま集中せずテキトーに描いてたので荒いけど、雰囲気は出てると思いませんか?w
逆さまにして描けば、初めての人でもこれくらいは描けるはずです。

マンガやイラストっぽくならずに芸術っぽい雰囲気になるのも右脳を使った描き方の特徴ですね

※マンガなどで使われるデフォルメというのは、リアルの複雑なシンプル化して記号化していく=左脳の働き
リアルなの複雑な情報をそのまま扱うのが右脳

つづく

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