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ケトン体質ダイエットについて考える(2)- やっぱり運動しかない

医療・ヘルス・ダイエット
ケトン体ダイエットについて、もう少し、自分なりに考察してみた。

ケトン体ダイエットというのは、単なる炭水化物抜きダイエットと違うのは、糖質を減らすだけではなく、より積極的に脂肪を燃焼させる体質を目指そうという、ザックリ言えばそういう感じでしょうか。

糖分を減らすと、体内で代替エネルギーとして脂肪を分解する働きが促進される、と。
その、脂肪を分解する体質をより短期間で実現するために、ココナッツオイルを利用するという事ですね。

さて、ここで疑問。

ケトン体質ダイエットも、大前提として、結局は糖分を極端に減らしている状態である必要があるわけです、が、その状態で、糖分摂取したらどうなるの?

燃料として、ケトン体と糖分、両方ある場合、どちらが使われる?

脂肪をケトン体に替える能力が高い体質になっているとしても、糖分が十分にある場合は糖分が使われるのでは?

推測ですが、ケトンダイエット反対意見などを見ても、ケトン体質ダイエットは身体に無理のある状態のダイエットという事なので、より理想的なエネルギー源である糖分が入ってきちゃったら、やっぱり糖分を使うようになるんでしょうね、きっと。。。


太ると言うのは、身体が燃焼する分以上に、過剰に入ってきた燃料を貯蔵庫(脂肪)に蓄積してしまう状態なわけです。

まずは燃料を入れないよにする(ダイエット)が基本。

その上で、今度は脂肪をより効率よく燃焼させる方法を探りたい。

ケトン体質ダイエットというのは、その効率を上げるアプローチの一種なんですよね。

けど。

私は、糖分も脂分も食べたいんです~~~(笑)
お菓子もケーキも、ご飯もうどんも大好きなんです。

さて、大前提として、入って来る量を制限できないならば・・・

入ってきた分は、燃やしてしまうしかないってことですよね・・・

やっぱり、運動するしかないってことか。。。

日常生活の中で、エネルギーを効率よく消費するような生活様式を模索する方向が、私にはあっているようだ・・・(笑)

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