インターネットで送られるEメール、相手に届かずに消失してしまうケースは、実は思ったより多いんだとか(送られたメールの1割にも登るなんて説も?) 遠い昔の話ですが、メールが届かない事で、縁が切れてしまった経験があります。 その相手とは、おままごとのような付き合いでしたが、ちょっと行き違いがありまして。 非常に大事なタイミングで。「最後の話し合いを~」みたいなメールを相手は私に送ったようなのですが、よりによってそれが届いておらず。 私が無視した格好になってしまい、相手を怒らせてしまい。 本当に届いていないと弁明したのですが、相手の怒りは解けず(本当は届いているのに嘘をついてると思われたのかも知れませんね、メールが消失するなんて信じられない人も当時は多かったと思いますので)。 結局、その人とはそれっきりになってしまいました。 ま、別によいですけどね、「袖振り合うも多生の縁」なんて言いますが、出会いがあれば、また別れもあるのが人生さ(笑)
ところで、アマゾンで発注したのですが、いつもならくるはずの注文確認メールが、いつまで待っても来ない・・・ いつもなら、注文するとすぐに 「Amazon.co.jp ご注文の確認 ***-*******-********」 みたいなタイトルのメールが来るのですが。。。 プロバイダーのメールサーバーが落ちてるのかと思ったけれど、他のメールは届いている。 アマゾンにログインして注文履歴を見ると、ちゃんと注文済みになっている。 半日待ってみたけれど来ないので、ちょっと検索してみたのですが、どうやら、送られたメールはWEB上からも確認できるとか。(長いこと使っていますが、正直、知りませんでした・笑) アマゾンにログインして、 「アカウントサービス」 ↓ 「Eメールとメッセージ」 ↓ 「メッセージセンター」 に送信されたメールが表示されるそうで。 見てみた所、ちゃんと確認メールは送信されている模様。。。 (発送済みメールも送られているけれど、それも届いてない・・・) AMAZON側のサーバートラブルで実は送信されていないとかでなければ、インターネットの経路上で行方不明になったのかも?
先日も、「間違いメール」が非常に多いと書きましたが。 メールが届かないことによる行き違いで、「不幸なドラマ」が地球上でどれだけ展開されているのでしょうか・・・(笑)
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