先日新しいアカウントに変更したPCですが。 どうも、異様に重い・・・ 新しいアカウントならむしろ軽くなるはずなのに・・・？ これは、外付けHDDがいよいよ寿命を迎えつつあるのか？と思ったけれど、外付HDDを外した状態でも重い。 というか、重いなんてレベルじゃなくて、ロック解除画面すら出なくなってしまった 起動はしている模様、一瞬、画面が見えたりもする。 なんとかログインして、何のプロセスが重いのか確認したかったのだけど・・・ １時間くらいは待ったのですが、どうにもならなくて、強制電源断を実行。 再起動したら、起動・ログインはできたものの、やはり重い。 何が重いのかとタスクマネージャーを見てみたら、Ｃドライブのへのディスクアクセスがず～～～っと100%のまま。 HDDを使用しているのは・・・ 「 Windows Defender 」でした。
検索してみたところ、このような記事を発見
Windows10の重い遅い対策 - Qiita
#はじめにパワーのあるPCにとってはさほど関係のない話なのですが、セカンドマシンやポータブルマシンとして、薄型低スペックのマシンを持ち歩いている人も多いと思います。これは、モバイル機を快適に使うためのTipsみたいなものです。...…
Windows defenderの長らく治っていない問題の1つなのですが、DefenderのメインエンジンであるMsMpEng.exeを自分自身でスキャンし無限ループが発生して遅くなるという意味不明な挙動があります。
Windows Defender が自分自身をウイルスじゃないかと疑っている、字が崩壊状態？(笑) なので、Windows Defender 自身を検査対象から除外する設定をすればよい、とか。 半信半疑でやってみました。 ちょっと設定のありかが分かりにくいのですが
「設定」 ↓ 「更新とセキュリティ」 ↓ 「Windowsセキュリティ」 ↓ 「ウイルスの脅威の防止」 ↓ 「ウイルスの脅威の防止の設定(設定の管理)」 ↓ 「除外(除外の追加または削除)」 ↓ 「除外の追加」 でexeファイル（C:\Program Files\Windows Defender¥MsMpEng.exe）を指定する。
結果は・・・
おお、軽くなった！！＼(^o^)／
うーん、これって、Windows10でしか起きないような感じ？
それプラス、サードパーティ製のセキュリティソフトを入れていない状態
または、SecureAPlusを入れている状態※
※通常、他社製のセキュリティソフトが入っている場合は自動的に Windows Defender が無効になるようなのですが、SecureAplusの場合はそうならない？（そういえば、他社製のセキュリティソフトと共存できるとかいてあったような、なかったような、うろ覚えですが。）
とりあえずこれで様子をみてみますか。。。 
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