楽器

フレットガットを3号ハリスにしてみたものの、なんとなく、違和感を感じるようになり、今度は5号に替えてみた。 太さ加減はいい感じかも。 （３号はさすがに細すぎだった模様・・・。） もっと柔らかくて丈夫な、PEという新素材ハリスがあるらしいので...

最初にフレットガットとして使用したのは、東レの銀鱗12号(直径0.57mm)。 フェンダータイプのフレットでも高さは1mm、マンドリン・ウクレレ用フレットでも0.7mmだから、フレットとしては低めで、普通のギターのようにフレット間を押さえる...

フレットガット三線についての試行錯誤　Ver.2縛り方をちょっとだけ自分流にアレンジカットは爪切りが良いみたい。マッチや線香で断端を溶かすという事ですが、それはしてません。どうしても気になるならそのうち考えるかも。試しに直径1mm近いナイロ...

前の記事でフレットガットの通販が見つからないと書いたけど、あった！！　⇒　ムジカ・アンティカ・湘南釣り糸でもなかなか良い感じだけど、時間がある時に本物のフレットガットも試してみよう。このお店はギター用のガット弦やシルク弦などもあるようだ・・...

三線に簡単にフレットを取り付ける方法、ぱーと４ 前の記事ではビニタイをフレットにしましたが、今回はニューバージョン、というか今回からやっと本腰(笑) もともと、ビオラ・ダ・ガンバがガットを縛り付けてフレットにしてあるのを見て真似してみたわけ...

三線に簡単にフレットを装着できて、簡単に取り外せる方法 ☆ビニタイ貼り付け式 前回ビニタイで縛ったのは、めっちゃ邪魔だったので没になりましたが。 勘所シールみたいに貼り付けられるフレットがあればいいなぁ、と思い。 両面テープでフレットの代わ...

三線に簡単にフレットを取り付ける方法、ぱーと２です。 前回は楊枝に輪ゴムでしたが、これではいかにも弾きにくい。 そこでふと、引き出しに入っていたコレを使ってみたら・・・ そう、お菓子の小袋を閉じてあったり配線を束ねて結んであったりするあれ、...

イタリアの古楽器で｢ヴィオラ・ダ・ガンバ｣というのがあるそうです。 ＜＜ヴィオラ・ダ・ガンバの画像＞＞ あれ、チェロにも昔はフレットがついてたん？！　と思ったら。 外観からしてチェロの原型かと思いきや、別の系統だそうで。→ これ、気になった...

フレット付三線自作のその参 加工が終わったので、あとは塗装すれば組み立てられる。 素人でも簡単にきれいに仕上げられると評判の、ワトコのオイルフィニッシュを選択・・・ 実は、塗装は適当に簡単に終わらせるつもりでいたのですが、ここが一番の難関だ...

フレット付三線自作のつづき このまま塗装して組み上げても良かったのですが、せっかくなのでギアペグをつけてみたい。ということで、ウクレレ用の遊星ギア内蔵タイプのペグを発注（こっちのほうが三線キットより三倍高い！・笑） 遊星ギアタイプのペグです...

試作1号機なのでかなり酷い出来・・・と思ってたけど組み上がってみると、意外とよくできてる(笑)我ながら器用だ（なんて言ってるときはたいてい落とし穴がありますが・笑） 21フレット、ギアペグ仕様つや消し黒塗りつぶしにシルバーのフレットがクール...

三線はフレットがありません。フレットがない楽器は色々と難しい面がありますね。 胡弓などは、絶対音感がないと弾けないなんて話もあるくらいで。 弾いてみるとその意味がよく分かります。 それでもやはり、ギタリストならば、ポジションシールが貼ってあ...