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映画感想『四月は君の嘘』

エンターテイメント・アート
日本のB級映画にハマっている日々

『四月は君の嘘』
公開2016年9月10日
監督新城毅彦
出演
広瀬すず
山﨑賢人
石井杏奈
中川大志
  
原作新川直司 『四月は君の嘘』

あらすじ

高校生の有馬公生(山崎賢人)は子供の頃「人間メトロノーム」とまで言われた天才ピアニストだったが、母親を病気で亡くしてから、ピアノの音だけが聞こえないという症状に陥り、ピアノが弾けなくなってしまった。
そんな公正の前にバイオリニストの少女宮園かをり(広瀬すず)が現れ、公生をバイオリンの伴奏に指名する。嫌がる公生を無理やり伴奏のステージに立たせるカヲリ。破天荒なカヲリに付き合わされるうちに、ピアノを取り戻していく公生。
しかし、大事なコンサートにカヲリは姿を表さない。バイオリンなしで一人ピアノを演奏する公生は、ついに母と決別し、ピアノを取り戻すのだった。

しかし、デート中に倒れてしまうカヲリ。実は、カヲリは病気で長くない身体だった。
公生はコンクールに挑戦する決意をし、カヲリは危険な手術に挑む決意をする。
公生はコンクールで成功するが、しかしカヲリは手術で命を落としたのだった。

公生に届くカヲリの手紙。
公生友人の良太(中川大志)が好きだから紹介してくれと嘘をついて近づいたが、本当は子供の頃から公生が好きだったと書かれていた。カヲリの嘘は公生を私の前に連れてきてくれたのだった。

感想

うーん、悪くはないけれど・・・

ストーリーがいまいちな感じ(個人の感想です)

もう少し、ヒネリとか驚きとか感動とか欲しかった。

それと、最後、カヲリを死なせないでハッピーエンドにしたほうが意外で面白かったかなぁ。

手術をコンクールと同時にするなら、ハッピーエンドにしないと。

やっぱり、カホリが死んだ後、公生が成功というストーリのほうが、ベタだけどしっくりくる気が。(そこだけどうして中途半端にひねったんだろう?)

広瀬すず、髪が荒くていまいち可愛さが出ていなかった。ロングが似合わんのね。。。

中川大志が良い味出していた。

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